【仕事始めな5枚 ①】僕が彼女を好きな理由。 | 駄目になった王国

駄目になった王国

購入したCDのタイトルをメインに森羅万象へ徒然なるままの四季折々の雑感を交えた戯れ言でございます。

加爾基 精液 栗ノ花
/椎名林檎
(2003)


駄目になった王国-グラフィック0114.jpg


初のセルフプロデュースとなる3rd



当時は悪評高いCCCDという形で発売されましたが



昨年になってめでたくCDDAという正規の形でリリースされました。



1st&2ndとはがらりと趣を変え



アルバム全体にサウンドコラージュを散りばめた本作は



彼女が実は稀代のポップ職人であるだけではなく



ブロデューサーとしての高い資質も持っていることを十分証明した



さながら、刹那と官能と憂鬱と陶酔が織り成す万華鏡のような世界観を提示したトータルアルバム



斉藤ネコさんと競演した2007年リリースの傑作アルバム
"平成風俗"ドキドキ



そして、昨年の10周年記念ライブ"林檎博"ドキドキ



振り返ると発売当時の本作を"キワ物"や"異色作"扱いする評価は誤りで



現時点ではこのアルバムこそが



"正統なる異端"アップ



椎名林檎さんドキドキ



本質が最も顕著に表れている1枚ではないかと個人的には思います。



タイトルに惑わされてはいけませんニコニコ





1. 宗教
2. ドッペルゲンガー
3. 迷彩
4. おだいじに
5. やっつけ仕事
6. 茎
7. とりこし苦労
8. おこのみで
9. 意識
10. ポルターガイスト
11. 葬列