NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀 新しい仕事SP」をみてて、自分が今迷ってる不安な部分の話がパッと出てきてお腹の痛みも忘れて見入ってしまった。
YouTuberのHIKAKINさんが話していた「YouTubeは終わりのないマラソン。今日が終わっても明日がある」「ネタが356本必要」「常に考えていかないといけない」という話が、いま自分が仕事を続けていく上で1つ引っかかっている部分だった。
どんな仕事も考えない日はないだろうし毎日走り続けているのは前提として理解している。考えなくていい仕事はないから。じゃあその走り続けられる時とそうでない時っていうのもあると思う。その違いはなんなんだろうか。ずーっと走り続けられている人と時々休憩を挟みながら走りたい人といると思う。性格だったり気質だったり、育ってきた環境だったり、体験や経験してきたこと、出会ってきた人とか、それによって大事にしようと思っている部分は違うだろうし、何を優先させたいと感じるかも違うと思う。
私は今の仕事に対して「いつまで頑張ればいいんだろうか」と急激に不安になってそれがストレスになってしまう時がある。閑散期も繁忙期もなく1年中繁忙期。忙しい時間帯・落ち着く時間帯もなく1日中ずっと同じペースで走り抜けないといけない。やり始めの時はわからない・出来ないことも多いから大変だとわかっているから、早く楽になりたくて一生懸命走り続けられる。これまではある程度全体が出来るようになったらペース配分がわかってきて、うまく走り続けることが出来た。でも今はこれいつまでやったらいいん?って思うことが多い。ペース配分がうまく出来ない。死ぬまでこれが続くのかとしんどさを感じてしまう。嫌なことは早めに終わらせてしまおうって思うけどそれがいつまでも続く。1日1日を追われて仕事してなんとか乗り切ってる状態。終わらない。この仕事内容に向いてないと思うのはそれも1つの理由。
これまでも嫌なこと出来ればやりたくないなと思うような仕事も苦手なことも、「仕事だから」って思えばやってこれた。今回はそれが出来てない。これをなんでか考えてみたら、この仕事やり始めて1回も楽しいと思ったことがなかった。もちろん会社の業績として好調な時もあったし自分の努力が成果になったなという瞬間はあった。でも不思議と「楽しい」と思ったことはなかった。取り敢えず1つ終わった、でももう次がきてるという恐怖しかなかった。だから常に不安だし笑顔で仕事なんか出来ないし常に眉間にシワが寄ってて誰かと雑談する時間が少なくなっていった。ひたすらに怖くてそれは今も続いている。次もその次もその次も迫ってきていて、笑って仕事をしてはいけないと思いながら仕事してる。笑ってる余裕なんか暇なんか資格なんかないと思いながら仕事してる。このプレッシャーがしんどい。押しつぶされそうではなくて、もう半分潰れているんじゃないか。
HIKAKINさんの言葉だけでみれば、すぐ次、次、次と考えていかないといけないというのは似ていて、違うのは私は楽しさを感じていないこと。楽しさを見つけようとここ2年色んな話もしてもらったしアドバイスももらって、テレビからも本からもヒントを見つけてやってみた(これ終わったら自分にご褒美あげようとか、仕事以外の趣味を見つけてストレス発散しようとか、マッサージで体の疲れを癒そうとか、まずはフリでもいいから明るく仕事してみようとか、伝え方の本を読んで実践してみたり、今まで見なかったガイアの夜明けみたいな仕事というものに焦点を当てたものを見てみたり…出来そう・取り入れやすそうなものからやるという方法)、上手く効果が出た時そうでない時あったけど、上手くいった時でさえ楽しいとは感じなかった。取り敢えず効果が出そうだなという束の間のホッとする瞬間と恐怖がすぐにやってきた。楽しいと思えるように試していたのに、効果ありそうと思いながら楽しさを感じてないなんて今思えば意味ないやんってわかる。
走れる理由は色々あると思うけど、走れてる時はきっと楽しいっていう感情がどこかにあるんじゃないか。