こんにちはウインク

 

昨日の②の続きです。

 

 

 

私は友達に、次回の帰宅日に自宅に電話を掛けるように言ってと、お願いしました電話

(30数年前なので携帯なんてありませんアセアセ

 

そして、電話が掛かって来たときに 又、

『たまにしか会えないこと。

もし付き合っても、友達とも遊びたいから』

と話すと、やはりそれでいいと言います。

 

ずいぶんと食い下がるな…うーん

とは思ったけれど、始めの印象は、おとなしくて優しそうな 人畜無害なタイプに見えたし、顔も特別良くもないけど 悪くもないので、

そう言ってくれるのなら…と思い、付き合うことにしました。

 

きっと、そうは言っても、余り会えないので自然消滅するだろうと思ったのですニヤリ

 

 

ところが、おとなしい割に、諦めないのです!?

 

 

でも、私が「こうしよう、ああしよう」 と言うと、言うなりだったので、

自分の考えを押し付けているみたいで嫌で、

「どう思う?」と聞いても、好きにしていいと言うばかりでした。

 

そして、帰宅日になると、駅で待っている駅

と言う感じでした。

 

 

 

思い返すと、他愛もない話はするけれど、自分の意見を殆ど言わない人でしたうーん

 

今思えば、アスペっぽさが垣間見えるけれど、当時は誰も分からなかったと思います。

私は、おとなしくて優しいのだと思っていました。

 

 

そして私は高校卒業と同時に、進学のため 東京へ行きました新幹線