こんにちは
今まで、息子が受けた 療育のことを書きます
中1になった現在は、子供の発達障がいのクリニックで 月に1回、臨床心理士の心理療法を受けています。
ここは土日も診てくれて、私がフルタイムで働いているで大変助かっています。
以前にも書きましたが、息子が広汎性発達障がい(分類するとおそらく高機能自閉症) と診断されたのが、3歳になる少し前でした。
『のび太・ジャイアン症候群』 等の著者、司馬理英子先生(司馬クリニック)に診断していただきました。
詳しくは、《息子の発達障がい発覚⑥~⑨》 《S先生が雑誌に載っている!》をご覧下さい。
隠してしている訳ではないのですが、今まで通りS先生と書きますね。
9年前のことなので、記憶が曖昧なところがありますが…
S先生に診断された時は、S先生のクリニックに療育施設がなく、住んでいる市町村の療育施設で 受けることを勧められました。
息子は、言葉が遅いことと、走り回ったり 階段やはしごを登るなどは早いのに、お箸やスプーンを使うとか ボタンを掛ける等、手先のことが苦手でした
市の機関に問い合わせたところ、当時 市内には療育施設がありませんでした
(今は有るようです)
担当の方が調べてくれて、言葉の遅れの 言語の療育(ST)は隣の市の病院に、
手先の療育の作業療法(OT)は都内まで行かないと ありませんでした。
つづく