《これは息子が小学校時代の話です》

 

 

 

放課後等デイサービスは、学童保育と違って、預かり時間が短い所が多いので、フルタイムで働くお母さんには そこが難点です。

 

障害のあるお子さんの学童保育として作られた訳ではないので仕方がないのですが…ショボーン

 

 

じゃあ、希望すればすぐに、学童クラブや児童館で6年生まで預かってくれるのかというと、《学童保育に困った話》 の前の方に書いたように、そういう訳ではありません。

障がいによっては手がかかるので、はっきりは言われませんが、敬遠される場合もありますショボーン(地域により違うかもしれません)。

 

 

 

でも 少数派ですが、私のように、障がいのある子どもを育てているシングルマザーもいます ニコ

 

大変さを振りかざして 『大変なんだから入れてよ!』 と、

威張るつもりはありませんが、預かってくれる所が なかなか見つからなかった時は、

『せっかく決まった正社員の仕事を辞めて、息子の面倒を見なければいけない!?ガーン

もしかして、生活保護を申請しなければならない!?滝汗』 と、

かなり焦りました滝汗

 

 

 

幸いにも、2年生の時は、児童館に数か月後に空きが出て 入れてもらうことができ、 5年生からお世話になった 放課後デイは、送り時間を遅くしてくれたりと融通を利かせてくれたので、とても助かりました。

 

 

 

放課後デイは、夏休み等 長期休暇の時は、ちょっと離れた公園や博物館などにもマメに連れて行ってくれて、楽しく過ごせたようです。

何より職員が、障がいに 理解や知識があるのが安心でした。

 

放課後デイの職員の方には、「中学になっも来てねおねがい

と言われていたのに、息子は、

「中学生になったら、もうお兄さんだから行かない」

というので、今は行っていなくて、様子見状態ですうーん

 

 

 

市町村によって 違うのでしょうが、障がいのある子どもを遅い時間まで、収入に合わせた金額で(安く)、預かってくれる所ができればいいですよね お願い