《これは離婚前の、息子が幼稚園入園前後の話です》

 

 

 

 

いよいよ元旦那が、K幼稚園の園長先生と お話する日ですアセアセ

 

今迄の経験から、受け答えが???にならないか心配でした。

 

 

でも 今回は、受け答えの練習(厳しい指導?!)をしました!

もし上手くいかなくても、園長先生は以前に 「入園できますよ」と言っていたし、普通の幼稚園なので、 よっぽど言動がおかしくなければおーっ! 大丈夫!

と自分に言い聞かせました。

 

 

 

元旦那は、緊張で棒読み状態の上、つっかえつっかえですが、黙ってしまったり  トンチンカンなことを言わずに話すことができ、無事入園許可となりました。

 

ホッ照れ よかった~!ニコニコ

 

 

 

後は、園バスが家の近くまで来ないので どうするか?

という話になり、一番近いバス停まで送っても 幼稚園まで送っても、時間が余り変わらなさそうだったので、私が車で 幼稚園まで送迎することにしました。

 

それに息子の様子も分かるし、担任の先生から お話も聞けるので安心ですニコニコ

 

 

そして入園は、夏休み明けの2学期からとなりました。

 

 

園長先生は、「又、入園料が掛かってしまうんですが…ショボーン

と、申し訳なさそうでしたが…。

 

実はB幼稚園の園長と話した時に (園長先生の豹変⑦~⑩参照)、母が「一年間様子を見ると言ったのに話しが違うから、入園料を返して下さい!

と言って、返してもらったのです札束

 

 

 

転園できる幼稚園が K幼稚園だけでしたが、遠くて送迎が大変でも、入園して良かったと思える幼稚園でした。

卒園した今でも、K幼稚園に転入できて良かったなと思います。

 

 

 

先日、たまたま近くに行く用事があり、息子が、

「行ってみたいな~。(担任だった)H先生元気かな~?お願い」 と言うので日曜だけど行ってみました。

 

7年経ち、畑だった所が住宅になり、周りは変わっていましたが、門の前に立って 息子と園庭を見ていると、懐かしさが込みあげてきました。

つづく