《これは離婚前の、息子が幼稚園入園前後の話です》

 

 

 

 

以前にも書きましたが、元旦那は子供や家庭の大事な事でも 興味のないことは あれこれ考えたり決めるのは嫌いです。

話し掛けても無視をします。

 

私が動いて 考え 決めれば、自分は面倒なことを考えずに済むので、おそらく反対はしないだろうと思いました。

 

 

こんな事ならイライラするだけなので、事後報告だけでいいかと 日頃から思ったりもしたけれど…えー

 

だけど、大変な状況だということと (分かってないけどチーン )、

後で 「勝手に決めて!」とか「そんなの聞いてない!」と言われると かえって面倒なので、「話したよ~!」と言えるようにしていたのです。

 

 

 

夜になり、元旦那が帰宅してから K 幼稚園に転園させたい話をすると。

 

「ふーん。いいんじゃねー」 というだけの返事でした。

 

 

 

翌日、K幼稚園の園長先生に電話をして、

「昨日 主人とも相談しまして(相談というか ただの報告)、是非入園させていただきたいです」

と、伝えると園長先生は、

 

「わかりましたニコニコ

お父さんの考えもお聞きしたいので、ご主人様の都合の良い時に、又ご来園頂けますか?度々すみませんが。」

 

心の中で 『エエッガーン大丈夫かな!?アセアセ』 と、一瞬動揺したけれど (KY言動発動するのでは?と 神経使って余計大変 滝汗 )、そんな場合じゃありませんアセアセ

 

「はい。わかりました。

都合を聞いて、又ご連絡します。」

と返事をしました。

つづく