《これは離婚前の、息子が幼稚園入園前後の話です》
そして再び、教育センターのM さんに相談の為に電話をしました。
C 幼稚園もD 幼稚園も、発達障がいの子供を受け入れているけれど、どちらも息子の様子を見て、加配の先生を付けたいが 年度途中なので頼めない
と言われたことを話しました。
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
M さんは、そうですか…
と残念そうでした。
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
「B 幼稚園は、年度途中で辞めさせるなんて無責任よね…。でも、発達障がいの知識も理解もない環境は、息子君の為にならないからね。」
そして、「あと、K 幼稚園が受け入れていて、園長先生も勉強熱心(発達障がいの)だけれど…遠いですよね
」
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
と、当時の家から車で30分かかる幼稚園を教えてくれました。
我が家の周りには、車で10~15分圏内に幾つも幼稚園があるので、30分も掛かる幼稚園に行かせている家はありません。
しかも送迎バスもうちの方までは来ていませんでした。
M さんは、
「年中から入園でもいいんですよ。」
と、私が無理をしないようにか言いました。
それでも私は、「行ってみます
」
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
少しでも可能性があるのなら、行って園長先生に相談したいと思いました。
この時の私は、1年弱の間、息子と2人きりで昼間を過ごす自信がなくなっていました。
色々ありすぎて…![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
2人きりで世間から取り残されて行く様な感覚があったのです。
M さんも、
「そうね。息子君は年少からでも大丈夫だから(人見知りしないので)、集団生活に慣れた方がいいですね。
じゃあ、K 幼稚園の園長先生に連絡しておきますね
」
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
そして、K 幼稚園の園長先生に相談に行くことになりました。