《これは離婚前の、息子が幼稚園入園前後の話しです》
この先のことを考えなくちゃ
私が しなくちゃ何も進まない
頼る人はいない
落ち込みながらも、ゆっくりしていられないのは分かっていました。
母は 当時の家から徒歩7分位の実家で独り暮しをしていますが、すでに70歳を越えていて 腰痛なので、気安く家事育児を頼めませんでした
それに母は、元々 子や孫の面倒を見るより自分の予定が優先だったので、まだ娘が小さくて、元気だった時から頼り難かったのです
本当に困っていれば助けてくれたけれど、子供の発達障がいが分かってから、育児の大変な話をしても、
「おばあちゃんに聞かれても分かんない。」
とか、
「だってそういう子なんだから しょうがないでしょ。親だから仕方ないでしょ。」
と、言って聞いてくれません。(確かにそうかもしれないけど)
私は兄弟もいないし、元旦那も前に書いたように頼れないので、私が動かないと何も前に進まないのです。
でも、このままじゃ精神的におかしくなるかもしれない(すでにおかしかったかも!?)
私がおかしくなったら、幼稚園の件は 子供は どうするの
私は根性を出して(この時はそんな気持ち)、心療内科に行きました
先生と心理士さんは、私の話を
「大変でしたね。」と聞いてくれました
先生に、
「まだ鬱病じゃないけれど 1歩手前。このままじゃ本当の鬱病になっちゃうから、暫く通って下さいね。」
と言われました
そして又、教育センターのM さんに、幼稚園の相談の連絡をしました。
つづく