《これは離婚前の、息子が幼稚園入園前後の話です》

 

 

次にC幼稚園に行きました名札

娘の時は友達が何人か入園したけれど、息子の時は誰も知り合いがいませんでした。

 

 

C幼稚園の園長先生も、園庭で暫く息子の様子を見ていました。

そして応接室で話を聞きました。

 

1学年上に 息子より症状の重い、自閉症のお子さんがいるそうです。

でも、通常の子供と違って思わぬ行動を取る事があって、加配の先生が付いていたのに、昨年は 大事には至らなかったけれど怪我を負わせてしまったそうです。

 

今年は そのような事がないようにしたいので、息子に加配の先生を付けたいそうです。

そうすると年度途中だと難しいということでしたショボーン

 

C幼稚園の園長先生も、

「来年度からなら入園して頂けるのですが…うーん

とのことでした。

 

 

加配の先生とは、障がいのある子どもに、担任の先生とは別に付く先生です。幼稚園から市に申請すると補助があるそうです。

(市町村により、規定は多少違うようです。)】

 

 

又してもガッカリでしたが、C幼稚園の園長先生も D幼稚園の園長先生も、何かあったらいけないと慎重に考えてのことなので、仕方ないな…と思いましたショボーン

息子が多動タイプじゃなかったらな…ショボーン とも思いました。

 

 

他に年度途中でも、発達障がい児を受け入れてくれる幼稚園はないのか、教育センターのMさんに相談することにしました。