こんにちは
昨日からの続きになります。
最後に私は、
「よかったら、これを参考にしてください。
発達障がいの本を何冊か読み、まとめたものです。」
「特徴や、対応方法も書いてあります。」
と、このブログにも書いた、《広汎性発達障がいとは》 の元になった文をレポート用紙に書いたものを渡しました。
園長先生は、『なに⁉ こんな物!』 という目つきで見ていましたが、
「本の読み過ぎなんじゃないですか~⁉」
と、呆れたように言いました。
きっと園長先生は、
『あなた(私)のせいで息子君が こんなになっちゃったのに、発達障害とかいう障害のせいにしたいのね!
私は長年、幼稚園教諭をやってきて詳しいんです。
保育のことをよく知らない母親に言われたからって、はいそうですかと、信じる訳ないでしょ!』
と、思ったのでしょう。
中高年の先生方には、長年 『自閉症の原因は母親の愛情不足』と信じてやってきた自信と、保育者としてのプライドがあり、なかなか理解してくれない。
と、この後入った、発達障がい児の親の会の方から聞きました。
前途多難です