こんにちは爆笑

 

息子も夏休みに入り お弁当作りがなくなり、今朝 娘にも「今日はお弁当いらないよー」と言われ 気が緩み…。

1人分じゃ、ね~チュー と自分を納得させて今日はお弁当を作らなかったのですが…。

なにぶんにも給料日前で、家計がピンチチーン

 

お昼休みに会社の近くのお店で、食パン1斤と110円位のパック入りのサラダを買ってきて食べました。

しかも食パンの残りは、冷凍で取っておける冷蔵庫

 

 

では、息子の幼稚園の話の続きです。

 

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《これは離婚前の話です》

 

3月上旬になり、やっとB幼稚園の園長先生に伝える決心をした私は、息が苦しくなる程 ドキドキしながら、園長先生に話しました。

 

初めはニコニコして優しい口調で挨拶していたのに、話し始めると  みるみる顔つきが変わり、まだ話の途中で、

「何ですか?それは?」 と冷たく言いました。

私は 園長先生が 教育者なのに発達障がいを知らないことに戸惑いました。

 

「ご、ご存じないですか?アセアセ

園長先生は「知りませんねー」 と言うと間髪入れずに、

「脳の機能障害というのなら病気ですから、入園していただく訳にいきません。」

「入園の規定には、《健康であること》 とありますから。」

と話しました。

 

娘の時も3年間お世話になった園長先生は、いつも笑顔で積極的に話し掛けてくれ、 話をすれば 真摯に対応してくれました。

 

私には、その記憶があるので、真面目に話せば分かってくれると信じていたのです。

 

私は、息子の為でもある。という思いから、

「病気ではなく、障がいなんです。

発達障がいというのは、最近知られてきたもので、今迄もクラスに数人はいて、 『おかしいな?とか変わっているな?』 と思われていたような子供達なんです。」

と、分かってもらえるよう、頑張って話しました。

 

すると園長先生は、

「確かに、おかしい子が何人かいるんですよ。」

と話し始めたのですが、聞いていると、分かってくれたというより《 躾が悪い 》 的な言いかたでした。

 

A幼稚園の園長先生のことが、頭をよぎりました。

当時、B幼稚園の園長先生は60歳位でした。