楽に生きられれば | 学校をデザインする

楽に生きられれば

1年間の自殺者は3万にを超えます。。

そう出来なくて苦しんでいる人は
その何十倍も何百倍もいるこどでしょう。

中国の偉大に詩人の話です。
(これは前に読んだ話)
彼は清らかな官僚になり、民衆の支持を集めた。
しかし、腐敗した官僚社会に絶望し、
川に身を投げた。

言い伝えがあって、
傷心した顔で川辺に立っていたとき、
一人の男が
『あなたはなぜ悲しいのか』
と聞きました。

『こんな汚れた世の中で生きる気力がなくなった』
と言いました。
すると男は、
『川の水がきれいな時もあれば、汚い時もあります
きれいな時は顔を洗い、汚れた時は足を洗えば良い』
と言って去ったそうです。

この言葉を聞いた詩人は、
なぜ落胆した気持ちを楽にする事が出来なかったのか。。。

彼の死を惜しんで人々は、
5月5日にご飯を葉っぱで包んで川に投げました。
魚が彼の遺体を食べてしまわないようにする為で、
これが『ちまき』の由来となったそうです。


これは著者の憶測だそうですが、
川辺の男は、本当は居なかったのではないかと?
死を悔やみ、死をとどまる人が増えて欲しい、
と言う願いから、作った話ではないかと。

紀元前の人々も、
現代人と同じように、痛ましい自殺を通して
運命を受け入れて、運命と上手に付き合うべきだ、
と考えたのでしょう。


自分ではどうしようもない事があります。
生きていると、そう言う現実があります。
その時に、上手くその運命を受け入れて、
付き合っていけるか、どうか
付き合っていく、とまでいかなくても
現実は、受け入れるしかどうしようもなかったり。。

僕はそんな事の繰り返しでした。

しかし、あまりにも苦しみを伴うものであれば、
『逃げる』
と言うのも、正しい選択であると思います。
後ろ向きな事から逃げるのは、
前向きになる、という事です。

どうする事も出来ない現実
これも、運命なのか

バイ