敷き物 | らくのブログー猫がいる日常ー

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ペットショップでディスカウントされていたアメショの子猫。抱っこしますか?に乗せられて連れ帰ったのが猫との馴れ初め。複数なんてとても…と思っていたのに、いつのまにやら多頭飼い。わらわら居るのが当たり前に。慣れるって恐ろしい。

「年末も押し迫り寒さが厳しくなって参りました。皆様いかがお過ごしでしょうか」
「我ら猫族は皆暖かな毛皮を纏い寒さ知らずと思われがちですが、上着一枚では防寒にも限度がございます」
「そこで皆さまにお勧めしたいのがこちら。固すぎず柔らか過ぎず、フミフミ肉球にも絶妙な刺激が心地よいこの敷き物」
「このように寝そべれば身体の窪みに沿ってしっかりフィット、寒さ知らずの優れ物にございます」
「皆様ぜひ、一猫に一敷き物ご用意してはいかがでしょう」
それはわかったが、君が乗っているのは洗い立てのカバーを掛けたばかりの父さんの枕なんだな。その体勢だとお尻スタンプも心配なんだが

「……」
「それならば、この様にもう一枚カバーを掛ければ大丈夫」
そのカバーも洗ったばかりなんだが、まあ良しとしよう

「汚れたならまた洗えばよろし。ぐちぐちと恩着せがましい飼い主だこと」
なんだって?!

「では皆さま、お風邪など召しませぬよう、暖かくしてお過ごし下さいませ」
「姉さんたら母さんに喧嘩売っちゃったよ」
泣く子と猫様には勝てませんわ