君は…「ん…?」「騒がしいわね」「何なに?」「誰だ?!」「オイラちょっと通りがかっただけだい!」この子…私が帰宅して車を駐めていたら通りの向こう団地の方から全力疾走してきた子短い手足を一生懸命動かしてそのままのスピードで我家の階段を駆け上がり東の通路に姿を消した身体の色柄といい走る姿といい誰かに似てるような…「あたしじゃないよー」「オイラあんなデブじゃない」確かに君はスリムだなご飯ちゃんと食べてるかい?