長女が小さな頃、まだ一人っ子だった頃は私が台所に立つと、よく調理台に飛び乗ってきた。
野菜を洗う横でレタスやサラダ菜の芯をねだるとき、頂戴の合図に可愛いおでこを突き出してくる。そこにゴチンとおでこを合わせるのが楽しかった。
調理台に登らせないようにするには、なんて無理だと諦めた頃のこと。
次女がやってきて甘えることが少なくなり、手作りご飯もやめたせいか、調理台にあまり乗って来なくなった長女。
そんな彼女が何を思ったか、久々の調理台ジャンプあーんど、
おでこをドスッ!
何よ、変な声出して。
いやぁ、姐さん年取って迫力増したよね。
失礼ね、可愛くないっていうの?!
可愛いですよ、可愛いんですけどね…