外猫は大変 朝からしっかりと雨が降っていた。そんな中、僅かな庇のある家の壁沿いに歩いて外猫ジュンがやってきた。いつもは上手に雨の合間を狙ってやってくるのだが、空腹に背に腹は変えられなくなったか。見た目分からないが、身体はきっと濡れているだろう。たっぷり食べて満足すると、迷う事なくまた雨の中へ出て行くジュン。少し膨れたお腹でゆっくりと去ってゆく後ろ姿を見送る。今日は、うちの小屋で寝るのだろうか。何処にあるのかわからない寝ぐらが乾いていると良いけれど。