チビ達と別れたばかりの頃は、切羽詰まったような少し過剰な甘え方だった。子供達がいないと訴えていたのかもしれない。大分今の生活に慣れて落ち着いてきたように思う。それでも甘えた鳴き声と、お膝ゴロゴロは変わらない。性格なんだろうか。以前はどこかのお家で可愛がられていたのだろうか。自分から膝に乗ってきて、安心しきった顔を見せる五女。ここがお家と決めたのならそれも良し、かな。
五女は推定年齢5歳以上。けれども一番の新入りなので、末っ子ということになっている。そしてそのポジションに恥じない甘えん坊。ついひと月前まで子育てしていた、しっかり者のお母さんとは思えない。確かに子育て中も膝に乗ってくるのは好きだった。お腹が空いたと鳴いて訴えたし、トイレの後も早く片付けてーと、色々よく鳴く子ではあった。今はそれにスリスリがプラス。うっかり踏んでしまいそうに、スリスリスリスリ…鳴きながらまとわりつく。
