雨の降る中やってきた食客キジシロ。左眼上に傷を負っていた。時々、テリトリーである我が家の周りで喧嘩している声が聞こえる。また誰かとやり合ったか。近付けば離れ、なかなか警戒心を解いてはくれない奴を、捕まえて医者にというのも難しい。いつもの二杯では物足りなさそうだったので、今日は追加でもう一杯。三杯目もきれいにして、皿に背を向け立ち去り際にレンジ下の扉にお尻を向ける。あれ?と思う間もなく尻尾が震え、のっそりと裏口から出ていった。やっぱり縄張り争いしてきたんだな。扉にかけられた主張の後を拭き取りながら納得。