三女は掃除機が苦手。外猫だったからと言うわけでもないらしい。ペットショップ出の長女も掃除が始まると、うるさい掃除機をじっと睨みつけ、近づくとパッと逃げてしまう。反対に次女は掃除機で毛を吸われるのが好き。自分からお腹を出して、ごろんごろん転がり催促する。長男も、なんだよーという顔をしながら掃除機マッサージされている。四女も特に気にならないらしい。長女三女のアメショ系(三女はアメショが入っていると思う)が苦手というのも面白い。猫種によって違いがあるのだろうか?ブォーンとスイッチが入ると恐怖に引きつった顔で逃げ回る三女。かわいそうなので掃除の時間は部屋から出してやる。ドアを開けると脱兎の如く(猫だけど)階段を駆け下りてゆく。暫く躍起になって片付けて、さあ終わりと掃除機片手にドアを開けると、お気に入りのぬいぐるみを前に三女がちょこんと座っている。本当は部屋で日向ぼっこしていたかったんだよね。お待たせしました。綺麗になったお部屋へ、さあどうぞ。
ベランダに洗濯物を干した後、納戸から掃除機を取り出して寝室に入る。それまでベッドの上で朝日を浴びてぬくぬくしていた三女が、ばっと起き上がりドアへと走る。