着付けの縁の下の力持ち的な存在に

腰ひもというものがあります。

着付け教室で教わった時は

正絹の腰ひもを勧められて

購入していました。何回も

使っているうちに摩擦で

破けてしまうので、何度も

買い換えた記憶があります。


正絹の理由は、着物に締めた時

当たりの柔らかさから生地を傷めない

というものでした。

今はモスリンの腰ひもを使っています。


こちらはしっかり締まるので

着崩れの心配がありません。

たまに刺繍入りの腰ひもを

自分へのプレゼントにすることも

あります(^^)

腰ひものたたみ方は、まず半分に

折って
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両はしを合わせます。

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手前の端からから5角形に折っていき

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パタリ

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パタリ

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パタパタパタリ

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最後までいったら先をひとたたみして

はさみます。

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ここを引っ張ると

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真ん中を持てるので

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ピロピロピロ〜〜♪

着付け時間の短縮になります。

多くの方が利用している方法かと

思いますが、やってない方は

ぜひ試してみてください♪