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庭のアジサイも咲きはじめ、昨日ついに関東地方も梅雨入りしました。
 
梅雨といえば雨!雨天の日に多くなるのが交通事故ですが、その原因で多いのがスリップ事故だと思います。
 
現在の車は殆どABS(アンチロックブレーキングシステム)が標準装備され、急ブレーキの際のタイヤロックによるスリップ事故を防ぐことができます。
 
本来ですとスリップ事故を防ぐ大変有効な装置なのですが、私は昨年の5月にABSのスリップを防ぐ為の働きが逆に裏目となって追突事故を起こしてしまいました。
 
その日は日曜日でしたが、天候は朝からこれぞ「五月晴れ!」というくらいの素晴らしい晴天でした。
 
私はその日、週末に開催される「静岡ホビーショウ」に行く計画を立てたことと、とても天気が良かったせいからか朝から気分上々でいつもなら夕刻に自宅を出て赴任先に戻るところを、かなり早めに自宅を出ました。
 
その道程は同じ千葉県内ながら木更津から柏まで約100キロで、いつもなら半分以上の距離を高速を使っています。
 
しかし、その日は自宅をかなり早く出たので時間的にも余裕があったことと、天気も良いので何となくドライブ気分を味わいたいという気持ちから普段であれば自宅を出て直ぐに高速に乗るところを乗らずに国道を行きました。
 
国道に出て車の流れも順調で「今日は道も空いてるし、高速代も浮いたしラッキーな日だな!」と上機嫌で運転していたのです。
 
姉ヶ崎を過ぎて流れもスムーズに市原市五井に向っていましたが、その間は信号も少ない片道二車線の直線で見通しも大変良い道なので60キロ前後のスピードで快適に走行していました。
 
その時でした、前を走っていた車が急ブレーキをかけたのです!
 
信号もない、前に障害となるようなものも見当たらないのに何故と思いながらも私も急ブレーキを踏みました。
 
もともと私は車間を十分とって運転する方なので、その時も車2~3台分の車間はあったと思います。
 
走行していた車線は二車線のうち中央寄りの右車線でしたので左車線への回避も考えましたが、左車線の方をミラーで確認するとトラックが迫ってくるのが見えましたので左回避を諦め、ひたすらブレーキに頼りました。
 
足はつっぱたようにブレーキペダルを踏み続けていましたが何故か車は止まらないのです!
 
その間、頭の中は「止まってくれ!」と念じるばかりですが、意に反して前車がどんどん近づいてきます。
 
まるでスローモーション映画を見ているような感じで、最後にドンという鈍い衝撃があって車は止まりました。
 
車を降りて見ると前車のリアバンパーに私の車のフロントバンパーがめり込んでいました!
 
不幸中の幸いでお互いバンパー同士の衝突だったのと、その素材がウレタンであったことから、車を離すと凹んでいたバンパーはにちょっと見では分からない程度まで復元されました。
 
でも相手の車のバンパーには多分私の車のナンバープレートがこすったのか5~6センチ程度にわたって塗装が剥げた部分があり、私の方はフロントバンパーが後方におされてフロントフェンダーのバンパーと車体本体と境界が1センチ程度ずれていました。
 
事故の程度は軽度なものだったので物損で処理され、私の保険で相手の車を修理することで相手の方も納得してことなきを得ました。
 
ちなみに相手が急ブレーキをかけた原因は道路上に1メートル四方の段ボール箱が落ちていたことでした。
 
また今回の事故で残念だったのは楽しみにしていた「静岡ホビーショウ」に行けなくなってしまったことです。
 
しかし、私にとって未だ腑に落ちないのは何故止まれなっかたのかです!
 
その時に私の乗っていた車は仕事用に燃費を考えて7年前に新車で購入したホンダシビックのファイブドアです。
 
タイヤサイズは205/55R16で路面のくいつきも良く高い直進安定性から高速走行でもふらつきもなく安定した走りです。
 
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それだけに直進でしかも路面も乾燥しており出ていたスピードも60キロ前後で結構車間もあったのに止まることができなかったのか不思議でなりません。(暑い真夏にアスファルトが溶けてスリップ現象がおきる時がありますが、そんな気温ではありませんでした)
 
その時のブレーキの感覚は今でも脳裏に焼き付いているのですが、ブレーキペダルをめいっぱい踏んでいるのにブレーキが効かずズルズルと前に進んで行くような感じでした。(私の車のブレーキ痕もありませんでしたのでタイヤロックは無かったものと思われます)
 
その後、自分の車のバンパーを修理に出した際にブレーキに異常がなかったのかも見てもらいましたが、結果は異状は見当たらないとのことでした。
 
そうなると原因はABSが効いたとしか考えられないのです。
 
過去にABSが効いた時を何度か経験していますが、メーカーによってシステムのプログラムの設定方法が異なりブレーキの効き方とか体感的なものに違いが出ます。
 
今のシビックの前は三菱ギャランに乗っていましたが、ギャランの時はABSが効くとガッガッガッとタイヤをロックさせないように機械的にポンピングブレーキをかけているというのがダイレクトに伝わってきました。
 
シビックになってからABSの効きを体験したのは雪の日で路面にうっすらと雪が積もった緩い下り坂でブレーキをかけた時でした。
 
ブレーキペダルを踏むとタイヤはロックされないのですが、いつ止まってくれるのかなと思えるようなズルズルとした感覚で減速してやがて止まるといった感覚でした。
 
まさに今回の追突事故の時の味わったブレーキ感覚に近かったのです!
 
ABSは滑りやすい路面で効く場合にはのはスリップした場合に比べて制動距離を縮めてくれますが、そうでなければ逆に制動距離を伸ばしてしまいます。
 
ギャランも新車で購入後かなり長く乗っていましたが、雪とか雨で路面が滑りやすくなっている場合以外でABSが効いたという経験はありませんでした。
 
何故今回のような条件下でABSが効いたのか?それとも私の思い違いなのか?立証もできず悶々とした気持を晴らせません!
 
今回の事故に拘ってしまうのは雨や雪といった天候で起こった事故であればABSのおかげで軽微な事故で済んで良かった思うところなのでしょうが、今回の条件はそれらの真逆の状態で起こっていますのでこれから再度起きる可能性は非常に高いと思われるからです。
 
今回は車同士の軽微な物損事故ですみましたが、もしも相手が車でなく人だったらと考えるとゾッとします。
 
もし今回のような事故で人命を失うようなことがあった場合、現状ではABSが効いていたか否かの判定ができなければ単純に前方不注意で全面的な過失をとわれ重い十字架を一生背負う可能性も高いのです。
 
いずれにしてもABSは安全上なくてはならないものとは思いますが、ABSの効く場面とはそんなに頻繁にあるものではありません。
 
但し、ABSが効くような場面は殆どの場合に緊急時ですから、できれば前もって安全な場所と方法でその効き方を体験できれば良いと思うのですが、しかし体験しようにもそのような場所も機会もそうあるものではありません。
 
またABSの効き方もメーカーによってかなり違いますし人命にも関わることですから、本当はその効き方を体感できるシュミレーション装置みたいなものをメーカーかディラーに備えさせることを義務化できればいいな思います。
 
それと不幸にも事故が起きてしまった場合にABSが影響していたか否かを判定できるような記録装置があれば事故の過失判定なども変わってくる可能性もありますので、それらが法制化されることに祈ります。
花と同じ自宅近所の公園で撮影しました。
 
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1羽の鳩は近距離(1~3m)で撮影しておりますが、それ以外は中距離(5~15m)での撮影です。
 
我家の愛犬です!左からミク(妹)とマリン(姉)
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以下、公園の住人達です!
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自宅近所の公園で撮影しました。
 
花の名前などは分かりませんので悪しからずご了承下さい。
 
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近接撮影(被写体までの距離50cm以内)
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近距離撮影(被写体までの距離1~3m以内)
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