手は大切な探索の道具です。
まずは、様々な感覚に慣れ親しみ、
感覚を幅広く受け入れることや、
いろいろな感覚を味わいチャージすることから
赤ちゃんの成長を育んでいきましょー!
こんにちは
ベビーマッサージやベビースキンケアで、
妊娠中から、親子の絆を育む
ママとベビーのおうちサロンkokochi
を主宰しております。
岡村 香(おかむら こう)です。
子どもの頃、苦手な動作ってありませんでしたか?
例えば、
お箸を上手に使えない
鉛筆の持ち方が違う
など…
そんな時、何度もその動作を繰り返し練習してみたり、補助具を使ったりしていませんでしたか?
このように
「何かができるようになる」には、
その動作を支える手の発達が充分であることが必要とのこと。
そこを目指すために大切なこととは、
まず、様々な感覚に慣れ親しみ、
感覚を幅広く受け入れることや、
いろいろな感覚を味わいチャージすることなんです。
お話しを伺ったのは、
2/12(土)の明石市立あおぞら園の
後期あおぞらセミナー。
『脳の器用さをを育む遊び』
~不器用な子どもたちに対する遊びを使った支援~
プレイジム代表 太田 篤志 先生
このテーマにあるように、
訓練でなく『遊び』を使って支援する方法とはどういうものか?
また、
子どもの成長を促すために、
赤ちゃんの頃からできることは何か?
ということをを知りたかったんです
これまで、私は苦手さを克服するために、
何度もできるまで注意したり、繰り返し繰り返し同じ動作を行っていくしかないと思っていました。
そのことを、否定するわけではありませんが、
そのような苦手克服の方法では、
親がイライラしたり、
子どもが劣等感や、辛さを感じることだけになってまうのではないかと心配だったんです。
それが、訓練ではなく『遊び』として楽しくすることができるなんて!
常々『遊び』で育まれる力を大切にしてきた私。
子どもは『遊び』を通して、好奇心や、集中力、工夫する力、創造する力、想像力、やりとげる力、コミュニケーション能力なども育んでいます。
ですから、そうした『遊び』を通じた苦手克服方法は、親子にとっての希望でもありますよね。
kokochiのレッスンでしてきたことも
間違っていないとわかりました。
それは、
体づくりの土台として、
触覚を刺激したり、感覚遊びをするなど、
赤ちゃんに、いろいろな、
感覚をチャージしてもらっていること
kokochiのベビーマッサージやベビースキンケアのレッスンでは、具体的に感覚チャージの方法も行って、お子さんの成長をサポートしていますよ。
ご講義下さった、太田篤志先生のご本からも学んでレッスンしていますよ。
ママとベビーのおうちサロンkokochi は、生まれる前から通える
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楽しく子育ち
を応援しています!
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