以前もらったDVD 、
昨日はお休みだったので観てみました。
 

 
オーストラリアの青い海と空、
自然に恵まれた国なのに、
向精神薬が大量に投与されているそうです。
 
薬を手にするきっかけは、
彼女に振られて落ち込んだ、月経前緊張症、
うつ、落ち着きがない、理由は様々。
 
インタビューに答えている方たちは本人だったり、
身内のひとだったり、とてもリアルでした。
 
薬を投与されてから、性格が変わり、
家庭内暴力になったり、自殺を何回も繰返したり、
愛する息子さんの首吊り遺体を発見した
おかあさんもいました。
 
覚醒剤やマリファナに対しては気をつけても、
病院から出される薬には
私たちはどう対処できるでしょうか。
 
考えさせられました。
 
 
モニターの募集をしています。