マンネラインのトップバッターはテテ!ソロ活で色々な表情をみせてくれていますね。それぞれで成功をおさめているのですが、私的に一番感じたのは、テテはこれから音楽だけじゃない方法で自分や、その他のクリエーターさんの世界観を映像を通して表現する為の地盤固めをすでに始めているのかもしれないのではないのか?ということです。

 

テテがソロ曲デビューする際に一緒にタグを組んだミンヒジンさんももともとSMでビジュアルデイレクターとしてキャリアをスタートした女性。彼女が作り上げたNewJeansも彼女がPDというよりは、彼女が監督といった方がしっくりくるような気がします。

 

DittoやCool with you も彼女がレンズをとっている映画をみているような不思議な感じがしました。韓国で大人気のIUと組んだLove Wins All も台詞があるわけではないのに、まるで壮大な映画を見ているような感覚。

 

Layoverもアルバム収録曲に全部MVがあるのも映像を通じて表現したいものが彼にはあるからかもしれませんね。20代で(特にハンサムだと)どうしてもラブコメ的な役に配役されることが多いので、これから深みのある役ができる年代になってきている今から俳優業にも真剣に取り組んでいってみるつもりなのかも。

 

韓国のバラエティ番組や、大衆に馴染みの深いコーヒーチェーンの顔になったのも、俳優としても活動していくためにBTSのVとしてだけではなく、キムテヒョン個人として大衆にもっと認知して欲しい、という気持ちの現れかもしれませんね。

 

お次は、我らが黄金マンネ。ジョングク。彼のソロ活を一言でくくると、わーおっ!ワールドカップというオリンピックと並ぶ一大イベントで幕を開けた彼のソロ活は本当に華々しいものでした。チュー

 

実は 私今までずっとグクちゃんで気になっていたことがありまして、そう、あの曲「Decalcomania」。

 

画面やステージで観る僕は輝いているかもしれないけど、本当の僕はたいしたことないんだ、とつぶやいちゃうあの曲…えーっ!グクちゃんあんたなに言ってんのー!!

 

でも今回のソロ活で、僕はGOLDENなんだとやっと自覚して納得してくれたみたいで。私は、すごくうれしいです。ほっ。

 

アメリカの一大イベント、スーパーボールも本人が望めば、Usherと出演できていたと思います。でも最後のファンミコンサートでマジックショップがかかった時に、あーっ、これこれこの感覚。と言っていたように集合体でいることが彼にとっても一番大切なのですね。

 

タイムズスクエアでのゲリラライブでもしょっぱなから、BTSのジョングクで~す!と言って登場してましたね。胸熱でしたよ。

 

ちなみにスーパーボールのハーフタイムショーはボーイフレンドの応援に駆けつけたテイラーと、突然カントリーに路線変更したビヨンセに話題を奪われてしまっていたので、パスして正解だったかも。

 

ショー自体もやっぱり天下のUsherでも去年のリアーナ程のインパクトがなかったので、観た後、もう一度グクちゃんのタイムズスクエアライブを観て、やっぱりいちばん旬のパフォーマーはこっちよね~とつぶやいてしまいました。

 

明日は、我が推しジミンちゃんについて熱く語りたいと思います。