心臓までえぐられた忍。
忍「ぐふっ……」
コタツ「やったか…!?」
コタツは油断しない。
すでに次の攻撃の構えで様子を見る。
忍「ぐふっ…がはあっ!」
何やら忍の様子がおかしい。
忍「おぇっ…ごほぉっ!!」
突き破られた忍の胸から暗い影が出てきている!!
ksk「コタツ、離れろ!!」
コタツ「…えっ!?」
コタツはkskの方に振り返った。
忍「今だ!!」
忍の中の暗い影がコタツを捕まえた。
ksk「くそぉっ!!コタツ!!」
コタツ「うわあ、何だよこれ!」
忍「ふはははは!!これが、俺の、真の姿だ!!」
ksk「…!!(まさかこいつ……俺も騙されてたのか!)」
ksk「コタツ!!そいつをさっきまでの忍と思うな!!」
忍「ちっ、はやくもバレたか……そうさ、俺の本当の名は[マーシャル・ダ・イ-チ]。世間では[マーシャル・D・イーチ]なんて呼ばれたりしてるがな。」
コタツ「マーシャル・D・イーチと言えば、懸賞金50万ペリカの大悪党じゃねぇか!!勝てるわけねぇ!!」
ksk「なんてことだ。コタツも完全にビビってる。かくなるうえは……」
ミャンクス「勝負あったなksk。……………(あの忍、そんなすごいやつだったのか)」
ksk「まだ手はある。できれば最終決戦までとっておきとかったんだが、やむを得ない。」
kskが股間のファスナーをズリッと下ろすと、股間からまばゆい光が空に向かってのびた。
ksk「英国紳士の名折れだ。」
するとその光を沿うように、黒い影が雲の上で動いているのがわかった。
やがて影は雲を突き破り、肉眼で確認できるところまできた。
ksk「きてくれてありがとう。」
肉眼で確認した皆の第一声。
ミャンクス「あれー?もしかして?」
コタツ「ちょw」
ギドラ「あたし!?」
そう、kskが呼びよせたのは、なんとメカギドラだったのだ。対ギドラ用として密かに作られていたメカギドラ。今回はメカギドラ零号機プロトタイプだった。
こいつはギドラ用。
しかしマーシャル・D・イーチの為に呼んでしまった。
ギドラとの最終決戦は?
勝てるのか?メカギドラ初号機は間に合うのか?
その場凌ぎではいつかツケが回ってくる。
kskはそれを知っていた。
知っていながら、そうせざるを選なかった。
ksk「もう疲れた。」
続く