前期中間考査も無事終了??

成績みんな良いといいですが…まぁ、終わったことを気にするよりも、未来に向けて希望を大切にしてほしいと思います。

 

 

テスト空け最初の練習でミーティングを

 

(互いに意見を交流する習慣を😆)




テーマは『時短練習』『主体性』です

 

 

元々、練習時間が長いチームではなかったですが、ここ最近働き方改革や、環境の変化に伴って、以前よりも練習時間が短くなってしまいました。

 

 

そんな環境だから…強くならない、無理ーという発想ではなく、

 

 

こんな環境で成果出せたら面白くない!

凄くない!

こんな状態だからそこ、やりがいあるじゃん!

 

 

そんなマインドセットができると良いなぁと思います。(静岡聖光学院ラグビー部🏉の受け売りなんですけどね😂)

 

 

また、そんな取り組みを成功させるためにも必要なのが『主体性』です。

 

 


(ノートの中で、各選手たちにアプローチを!)




主体性とは、

自分の意思や判断に基づき、責任を持って行動すること…

 

 

時短練習を効率良く遂行するためには〝自らやる〟だけでは、生産性が上がりません。

 

 

そこに、自分の意思や判断が必要になってきます。

 

 

そして、その行動に責任を持たねばなりません。

 

 

自主性より高い水準の、意識が必要になってきます。

でも、そんなことに挑戦する…

それに挑戦したいと思っています。

 

 

でも、全国ではいくつかのチームが、選手の主体的な行動を軸に練習を構築し、成果を上げています。

 

 

TALONSメンバーにもできるはず!

ってことでここからチャレンジをしていきたと思います。

 

 


(練習メニューを各自で整理)




その手始めに『ミーティング』を強化していきます。

 

フォーマット化したミーティングでの、情報共有と修正、それらをメインに練習をしていきたいと思います。

 

 

今まで、ミーティングは何度も行ってきましたが、どちらかというと“とりあえず話す…”そんな感じだったものを改善していければと思います。

 

 

トーク&フィックス…、これも聖光学院ラグビー部の取り組みを真似して、短時間でのミーティングを繰り返し、各選手の意思を統一していきたい。

 


(短い時間で〝話す〟と〝修正〟をしていく)

 


練習一つひとつ、ゲーム一つにも”テーマ”掲げ、その振り返りと、修正を行う…これを習慣化して行こうと思います。

 

 

簡単ではないですが、だからこそ面白い!

 

 

選手が、私の発想を超えるプレイをしてくれることを期待しつつアプローチしていきます。

 


(連携と連動…コミュニケーションがなせる技)

 

そう簡単に成果が出るとは思いませんが、チームミッション「ワクワクの発信・伝染」を常に意識し、まずは選手が成長していく、チームが成長していく…そんな姿を私自身がワクワクしていきたいです🤗