今日は、部活動ができなかったこともあり少し気分転換に遠出車をしてみました。


久しぶりに一人でのドライブとうことで、のんびりと行ってきました照れ


非常に天気晴れも良くて、春を感じる気候チューリップ黄でしたね。


(海を見るとワクワクします!)


時間もたくさんあったので、今後のチームの方向性や指導スタイル、インターハイ予選までの時間をどのように有効活用するか…そんな色々なことを考えることができたと思います。



現在、読んでいる本の中に『ボトムアップ理論』という言葉を見つけました。


“ボトムアップ”という言葉、その内容を大まかには理解していましたが、時間があったのでYou Tubeなどで調べ、より深く考えみることに。



ボトムアップ理論で有名な畑喜美夫さんの動画を見つけ、改めてボトムアップの知識を深めてみよう!



さすが、週2回の練習で全国制覇をされた先生の理論、納得です!



私の求める『理想』のスタイル、本当にすごい!と思います。



“3S”“時短練習”“ミーティング”…選手の主体性・自主性を引き出し、チームの力にする・・・本当に理想です爆  笑




昨年度・・・我がチームは、インハイ予選で目標としていたところに手が届かず終わりました。


振り返ってみて・・・何が“足りなかったのか…”


いくつか思い当たる節はあります。


1つ目に、昨年度も県新人大会が中止になったということ。


2つ目に、コロナの関係で、学校が休校になり、部活動も1ヶ月半程度活動休止となり、自主練習も自粛となったこと。


3つ目に、活動再開と同時に新入生(12名)が練習に合流し、部員数が一気に2倍となり、練習の内容などが大きく変化したこと。


大きな環境や目に見える変化・出来事としては、こんなことがありました。


選手及びチームの“メンタル”的な部分での“何か”は、色々と感じるところも多々あり、今思い出してもイマイチチームが乗ってなかった、「主体性」に欠けていた…という感じはありました。



案の定、インハイ県予選では1回戦、2回戦共に、予想していなかった接戦になり苦しんだのを覚えています。



その原因に何があったのか…そこは、ハッキリとした原因を追求するに至っていませんが・・・



“何かしらの変化”をここで起こしていき、インハイに臨まないといけない…という予感はします。



『選手たちが自ら“勝ちに行く”』というような自発的なイメージ、自主性・主体性という部分を強化し、戦いに向かっていく…そんな感じを作る必要があるとは感じています。



明確な方向性が、自分の中にイメージできているわけではありませんが、再来週から動き出す本格的な活動再開に向けて準備は勧めていきたいと思います。



とかくテーマは・・・
①時短練習
②試合形式
③ミーティング
④3S
この辺りではないかと思っています。



TALONSならではの、“カラー🌈”を生み出したいです。



しかし、今日は本当に暖かい…というか、暑いに近い一日でした。

海の見える波道路を走り、気分も良くなりました!


(やっぱり海は最高ですねー!)


日頃は、山富士山しかない土地なんで、海見るとワクワクするんですよね!