今週末は、コロナ禍の影響で部活動ができません。



自主練習となります・・・えーん



平日2時間という限られた中での活動で向上させている“力”を少しでも維持することができるように頑張ってほしいと思います。




“主体性”という部分を育てたい…と、思っているものの、まだまだそのレベルにまで到達していないのが現状です。



そのため、週末の自主練習にも『課題』を出すことで、本意ではありませんが“強制力”で、“モチベーション維持”に務めることにしました。




前回の取り組み『モチベーションアップ⤴自主練動画選手権』は、なかなか面白かったです。
現在、その審査及び取りまとめ中なので、その辺りが出来次第投稿できたらと思っています。




この取り組みを経て、自主練に対する意識やスキルといった部分の向上…というよりも、「動画編集技術」が向上したかもしれません笑い泣き



今回は、そんな取り組みを変化させて
『スキルチャレンジ!』と題して、
“課題とするドリブルスキル”を身に付けて審査するという企画を提案しました。



課題として出したドリブルスキルは…『10種類!』


①クロスオーバー10回
(膝を曲げ、ボールを大きく動かす)



②レッグスルー10回

(膝を曲げながら10回 ※ミスしてもOK)



③バックビハインド10回
(膝を曲げ、重心移動しながら10回 ※ミスしてもOK)



④ワンドリ+クロスオーバー10回(5往復)

(膝を曲げ、重心移動を意識して ※ミスしてもOK)



⑤ワンドリ+シャムゴット(その場)10回
(膝を曲げながら10回 ※ミスしてもOK)




⑥ワンドリ+バックターン(ロール)10回(5往復)
(膝を曲げ、安定してロールターン ※ミスしてもOK)



⑦ワンドリ+ツーステップバックビハインド10回(5往復)
(大きなクロスオーバーでコーン間を移動する)



⑧ワンドリ+ツーステップレッグスルー10回(5往復)
(足を横ぎみに開いてレッグスルーしながら左右に移動)




⑨8の字ドリブルワーク<縦>
(コーンを2m間隔で“縦に置く”、その間を“8の字”で移動する2周✕左右)
(使用するドリブルスキルは自由!…芸術点も審査対象にいれるかも?) 



⑩8の字ドリブルワーク<横>
(コーンを2m間隔で“横に置く”、その間を“8の字”で移動する2周✕左右)
(使用するドリブルスキルは自由!…芸術点も審査対象にいれるかも?)



以上の『10種目🏀』で競い合いますパンチ!


1つのスキルチャレンジを終了するのにかかった“時間”で順位を争います。



「※ミスOK」のスキルに関しては、チャレンジ中ミスをしても良いので、素早くリカバリーしスキルチャレンジを継続する。



“リカバリー”は、展開の早いバスケットボールという競技においては、非常に重要な部分ですので、同時に鍛えたいと思います!



競技は、「2回試技を行い“タイム”の良い方」or「1発勝負!」かは、現在検討中です。



この順位は、前回のモチベーションアップ⤴動画選手権大会の順位&得点に加算され、最終的な順位を出したいと思います。



この取り組みを経て、各選手が自分自身のスキル向上と、そのスキルを武器に1on1を仕掛けてくれることを期待します。



現在、“時短練習で成果を!”というマインドのもと、紹介させていただいた著書を参考に、色々なチームの取り組みを自チームのニーズに合わせ検討しているところです。



調べれば、調べるほど、奥が深く🤔、なかなか自分たちのチームオリジナルを作り出すには、一長一短ではいかないと思います。



でも、チームも過渡期を迎えているように感じるので、
ここで“何か新しい取り組み”を生み出し
活動していかなければいけないようにも感じます。



まずは、“Action”を起こすことをしていきたいと思います。



「滅多に先延ばしをしない人のほうが、高い生産性、幸福度、気力を申告する」
(ザ・クルーズ・グループの研究より<引用:「1440分の使い方」>)


 

この週末は、天気も良いみたいです!



天気の良い日は、外でドリブルハンドリングですよー!



今という時間を大切にし、未来を構築していきましょう!