前回は小田急でしたが、今回はJR。っても、6年前の2月ですが( ̄▽ ̄;)(笑)


この写真は、冬の大内宿に行きたくて、張り切って行ったものの、数十年に一度の大雪に遭遇し、色々ヤバかった時です(笑)


結果的には、無事に行けて帰って来れたんですが...宿の方々も、朝から雪下ろしばっかりで、疲れたと仰ってました。


そんな日の写真です。

↑品川駅にて。先ずは、いわき行きの「ひたち」で出発♪

↑グリーン車を写してますが、乗ったのは普通車です(笑)

↑はい、3号車普通席です(笑)

↑行きの切符

※週末パスを買うつもりが、凡ミスで買えず汗やむなく、通常通りの切符を買いました(笑)


↑いわきから磐越東線で郡山に抜け、更に磐越西線で会津若松を目指してたんですが、猪苗代に着いた時点で、外は物凄い吹雪にガーン

↑車内からの写真でも、わかりますね。

↑線路は埋もれてました。

↑郡山から乗って来た列車ですが、猪苗代駅で走行不能に真顔付着した雪が凍り付き、ブレーキが解除出来なくなったらしいです。

↑吹雪の中、どうにもならずに放置(笑)この時、大半の乗客は猪苗代駅で下車し、会津若松迄向かったのは我々含め、数人程度でしたが...485系1500番台が北海道に投入された冬は、こんな感じだったのか?と、頭過ぎりました(笑)

↑で、後続の快速会津若松行きに乗り換え。猪苗代からは、普通として運転して行きましたが...同じ豪雪を、ものともせずに走り続ける姿には、感動すら覚えました(笑)

↑予定より1時間遅れで会津若松到着。乗り換えの会津鉄道も遅れており、結果、予定より2時間半遅れで宿に到着しました。

↑翌朝の宿の庭。1m~2mの氷柱がズラリ(笑)一晩で屋根には1m以上積もったそうで、宿の方々は、早朝から雪下ろししたそうですが、それでも1mは積もってました。

↑午前中は会津鉄道も運休していて、始発列車は13時過ぎの会津若松行きでした。この日、猫駅長の居る「芦ノ牧温泉駅」に行く予定だったので、タクシー手配し(大内宿で2時間待ち(笑)その間に、へぎ蕎麦食べました♪)芦ノ牧温泉駅へ。

この始発列車が来るまで約1時間半、猫駅長を愛でながら、駅で過ごしてました。

↑徐行、停止、除雪(笑)を繰り返し、芦ノ牧温泉駅から1時間半位で会津若松駅到着。只見線は運休で、キハ40も静かに佇んでました。

↑結局、磐越西線も運休していて、運転再開が17時半頃とのアナウンスがあり、2時間待ちは無理だと思い、高速バスで帰る事に。東京駅日本橋口行きのバスに乗れました♪羽生SAにて。


雪の大内宿に行こう♪は、目的達成したものの、とんでも珍道中になってしまいました(笑)

今となっては、笑い話なんですけどね( ̄▽ ̄;)(笑)


最後の最後に、バス帰宅になるとは思わなかったんですが、蓋を開けてみれば、週末パス使わなくても良かった...な、結果でした(* ̄m ̄)(笑)


帰りのバスに関しては、皆様考える事は同じで、バスターミナルは人だらけで、郡山行きのバスは長蛇の列。バスは15分間隔位で来るんですが、会津若松駅始発じゃないので、10人位乗せると満員...3本位見送った後、これまた満員の切符売り場へ行き、都内へ向かうバスを聞いたら、新宿バスタ行きのは、ほぼ満席...が、東京駅日本橋口行きなら余裕あると言われ、速攻チケット買いました♪(笑)


約4時間半位の乗車で4000円♪(郡山~東京の新幹線特急料金と同額)若干席に余裕を残して、快適に帰れました(笑)


この旅行、意外に落ち着いて状況判断できたのは、相方のお陰だと、今でも思ってます。一人旅だったら、どうしてたか...想像できませんが(笑)


結構しんどかった筈なんですが、「慌てず焦らず、落ち着いて行こう♪何とかなるよ♪」と、言ってくれてて、東京駅着いたら着いたで「ほら、何とかなった♪」って、笑顔でしたから。


相方は新宿に抜けて小田急乗り換え、秦野迄帰る訳で、私より時間かかるんですけどね(汗)←私は横須賀なので、新橋から京急に乗れば、1時間半位で家に着く


飛んでも8分歩いて?分(笑)な旅行でしたが、生涯忘れられない旅行でした(笑)今でも相方とフラフラしてますが、相変わらずです(笑)