御朱印、神社巡りその10 熊本稲荷神社

　みなさまごきげんよう！僕の大学はいつになっても始まりません。このブログが公開される頃には僕は東京にいるのでしょうか？

　話は変わりますが、この御朱印シリーズも10回目を迎えました！　この10回目の区切りで今回から熊本シリーズが始まります。昨年の8月にインターハイで熊本市を訪れた際に訪問した神社をいくつかごしょうかいしていきます。

　今回紹介する神社は熊本市中央区に鎮座します　熊本城稲荷神社です。通常は『白髭さん』と呼ばれています。　

見た目は結構新そうに見えますが、2016年の熊本地震の影響で被災したためかなりの建物を再築したそうです。

ここは熊本市の観光名所熊本城目の前にあります。

ここ熊本城稲荷神社は加藤清正公が肥後の国の国主になる際に熊本城とその城下の守り神として伏見稲荷大社より稲荷大神を分霊したのがルーツと言われています。

稲荷神社というだけあって御祭神は伏見大神(宇迦之御魂神)をはじめとして、白髭大明神(生活守護の神)、緋衣大明神(火伏・学業・芸能の神)、玉姫大明神(良縁・縁結びの神)、通力大明神(金運・勝負の神)、辰巳大明神(安産の神)、猿田彦大神(開運・交通安全の神)、子安大明神(子育ての神)、白菊大明神(商売繁昌の神)、貞広大明神(土木・建築の神)、源作大明神(五穀豊穣の神)が祀られています。[あーここだけ打つので手が疲れたぁ〜😖］

それでは参拝といたしましょう。

手水舎は少し分かりにくく、建物と建物の間にあります。