私は以前のブログで、脱ステロイド(以下脱ステ)について書いた事がありますが、今回はその事について再び私のアトピーとステロイドとの向き合い方について書いてみたいと思います。
私は本格的にアトピーと分かったのは、思春期の頃でした。
それ以来20数年の付き合いになります。
当時はいわゆるステロイドの副作用について盛んに叫ばれていたと記憶しています。
それでも私は、まずは標準治療という事で、ステロイドを使い始めました。
その後は帯状疱疹を発症したり、ヘルペスにもよく懸かりました。
そして10数年前には、土佐清水病院に2週間ほど、民宿に泊まりながら通院した事もあります。
そこでは看護師さんにステロイドをかなり塗られた記憶もありますね
それからも良くなったりひどくなったりを繰り返しながら、自殺を考えた事も何度もありました...
そして今年になって新薬デュピクセントが保険適用となり、これを受ける事によってアトピーが劇的に改善した、という経緯になったのです。
そうした経験から思うのは、脱ステ、という考え方は、その方向性としては間違ってはいないと思います。
しかし、それはあくまで最終的に脱ステの状態に持っていくのが目標になると私は思うのです。
私も脱ステをしていた時期があったのでもう少し上手に?ステロイドを使っていれば良かったのかなと思う事もあります。
つまり、アトピーを完治させるという目標の為に、脱ステする事自体が目的化していないか?という事も考えてみる必要があると思うのです。
アトピーを完治する為には何をする事が必要のか、という視点から、ステロイドをどのように活用していくのか、という事も考えても良いのかなと思っています。
私もまだ、脚のアミロイドーシスにステロイドを使っているので、来年1月から始めるナローバンド療法を受けながら、最終的には脱ステの状態にしたいと考えています
今回も、どうもありがとうございました