大阪杯はまさかの超スロー。サトノダイヤモンドが内に閉じ込められ何もできず。デムーロ騎手の凄さだけが際立ったレースでした。ペースが遅いと見るや、向こう正面で捲って早々に先頭に並ぶ素晴らしい騎乗。他の日本人騎手も見習って欲しいです。このレースを見て外国人騎手と日本人騎手の力の差を改めて感じてしまったレースでした。
んで、思ったんですがやはりレースの距離が延びるほど騎手の差が顕著になるということを再認識しました。わたしは予想ファクターとして騎手の比重は低いですが、現状外国人騎手（特にデムーロ、ルメール）は他の騎手より差があり過ぎること、しかし外国人騎手は過剰人気になることが多いため、馬券的に妙味はありません。逆に言えば短距離になればなるほど騎手による影響が減ってくるということであり、そこに馬券妙味が生まれます。
今後通常のレースは短距離（特に1400m以下）中心に予想していきます。Ｇ１はマイル以上のレースが多いので、予想はしますがよほどのことがない限り遊び程度にします。
先週は単複推奨レースでルナステラがハナ差2着で単勝の的中はならずも複勝が当たりました。安い複勝がひとつで寂しいですが、的中馬券です。今週は爆発できるよう頑張ります。
2018.3.31 阪神3Ｒ（複勝210円）
