アンラッキーなパパ | 大好きなハンドメイドと孫との戦いの日々

大好きなハンドメイドと孫との戦いの日々

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こんばんは。

いつも、ご訪問ありがとうございます。ほっこり

いいねもして頂き嬉しいです。

今日は、あまり外出はしたくないのですが
どうせ母より電話が来るんだったら
先に…

日差しはなかったので、父も散歩
出来るからと公園に行きました。

着くと満車
まあ、旦那さんが車で待っていればと
いると…

ラッキーな事に出る車
良かったね〜と停めほっこり

私は先に降り

両親は降りるのに時間がかかります。

車の後方がすぐに公園です。

すると、絵のように




私めがけて

下矢印このタイプのチャリに乗った子供が



すーっと現れました。ガーンガーンガーン

いや、危ない
なだらかな坂道

すぐに
「ママとパパはどこ?」と聞きましたが

いや、3歳はいってないくらい

無言です。えー?えー?えー?

周りを見渡しても誰もいません。

私を越して行きたいそぶり

もう一度、「ママとパパはどこ?」
と聞くと

後ずさり、二台横の後ろに
当たり(傷はつかない程度)

「いや、駄目駄目」と止めました。

コロナとか言ってられない
後ずさりをやめさせないと…

肩辺りを持っていると



視界に入った男性

30mくらい先




ちょっと早足くらい

勝手にパパだと決めつけ

心の叫びムキーッムキーッムキーッ

どこにいたのさ、こんな小さい子30cm
くらいのとこにいないのかさムキーッムキーッムキーッ

なんかあったら、どうすんの?

ヘルメットも被ってないし


近寄って、なんか言うわけでもなし

確認はしませんでしたが、いや
パパでしょ

「見てなきゃ駄目じゃん。車傷つけたら
どうすんの?」ムキーッムキーッムキーッ

もちろん、無言

いつもなら、優しく言いますよ〜。ニヤ

絵に描いたような
虫の居所が悪い私でしたから…


昨晩の旦那さんの苛立ちを

孫っちが車の中で

「ばあちゃんとじいちゃん、昨日
喧嘩してた〜」

それも、よく覚えていて

「どこまでやったの?指差してみな
とか言ってたよ」

と、正確です。

それを思い出して、また、イライラ
していたまま車降りてますからね〜。ニヤ

でパパの横を通り過ぎた瞬間

冷静に考えたら
うちの車がもう少し遅かったら
ひいていたかも?

だって、凄いスピードで
すーっと来たんです。




「駐車場だし、ひかれるかもしれない
んだから、気をつけないと」

と立ち去りましたが…

よく考えても、パパ何していたの?

パパも何も言えないほどのオーラ見えた
のか?

それでも、かすかに

「はあ〜」と聞こえました。

世の中でも、駐車場でひかれちゃう
ニュース観ますし

それでも、車のせいですからね〜。

いや、見えないし
チャリに乗った3歳いかない子供

その後、チラッと見ると
子供を抱え

坂上辺りに荷物を置いてあったのか

リュックを背負って逃げるように
帰るところを見ました。ガーン

家に帰って、怖いおばさんに怒られたと
奥さんに報告したんだと思いますが

懲りて、きっと付きっ切りで見てくれると
信じています。

怖い体験は、人を変わらせてくれ
ますからね〜。しょんぼり