気温がぐっと下がって

誰だって1日の終わりに

暖かいお風呂につかり

眠りにつきたいと思う


でも自分の力だけでは湯船から

上がるだけの力がなくなった義父


ケアマネさん交えての話しあいでは

デイサービス行くのは嫌


ヘルパーさんに頼むのも嫌


シャワー浴にするとか息子(ダンナ)

に頼むとかケアマネの前では

何とか出来ると見栄をはる


実際は義母が声をかけたら

風呂から出れないと大威張り


でもダンナが声をかけても

大丈夫としか言わない


そして義母には悪びれず

風呂から引き出せだの

腕を貸せだの命令口調


身長差が10センチ位あるから

いつか義母が怪我をしないか

ヤキモキしている


じゃあ息子であるダンナが

手を貸せばいいのでは?


なんて言われたくはない


何故なら義父は助けてもらうと

いう気持ちがない


そして認知症だからなのか


風呂から出れない事を忘れる

引っ張ってもらった事を忘れる


引っ張って助けてもらった事を

覚えていても息子じゃなく義母

が助けたとか自分に都合よく

変換される


認知症は病院に行って診断が

おりた


けれど薬は数回しか貰わず

病院に今は行ってない


お風呂の事は日常のほんの一コマ


まだまだいろんな事があって

1日が過ぎる


自分の足が動けば出来る事

増えるだろう


リハビリ頑張りたいな


ただ義父母見て思うのは


義父は自分が人の力を借りると

いうのは無さそう


ただ義母は自分の言う事を聞く

のが当たり前


そんな風に見えるからうちらが

手を出せない部分もある


そして出来ない事ややってもらった

事は忘れる


ほっとけと言われるが

そのとおりと思う事がけっこう

増えてきたのでそれでいいと

思うようにする


まずは自分の事を出来る

ようにならないとね😅