こんにちは。



「10年20年のお付合い」の
超インドア派
不動産リスクバスター福原です。




大きな失敗や後悔(=リスク)を根絶した、
不動産購入・不動産活用の「ワザ」を、
できるだけ、わかりやすく伝えてまいります。






こちらのページの更新が、
随分と久しぶりになってしまいました。





約2ヶ月ぶりですかね。





実は、その間、
コチラのページで「新築マイホーム情報」だけは、
ほぼ毎日配信していたのですが・・・


→「毎日更新!青梅市など新築マイホーム住宅速報!」

毎日更新!青梅市など新築マイホーム「掘り起こし」住宅速報!







その間にあった、私の近況としては---









「キャー!!!!!」









ある日、我が家の2階から、
妻の悲鳴が聞こえてきました。






2人の子供が、
なにやらカゲでコソコソしていたので、
その様子が気になった妻が、
2階へ上がって行ったのです。






子供たちがひた隠し、
妻が悲鳴を上げたものの正体は・・・



















トカゲさんでした。









子供達に聞くと、
近所の沢というか、雑木林に、
結構いるそうなんです。






トカゲ取り名人の少年もいるらしく、
その彼のアドバイスによって、
捕まえたのだとか。




まあ、何はともあれ、
家族(?)が増えたカタチになりました。





ひとつ屋根の下に、
父・妻・長女・長男・犬・トカゲ・・・そして私です。





ところで、




トカゲって、どうやって飼うんでしょうね?




ご存知の方は、アドバイスください!!





さて、





前回、「生前贈与」の話を
途中までしておりましたので、
今日はその続きを書きますね。





前回まで、




相続税対策として、
相続財産を減らすには、
「生前贈与」をすればいい




そんなお話しをしました。




ところが、




たんなる「理由のない贈与」では、
多額の贈与がかかってしまいます。



しかし、



ある一定の「理由のある」贈与には、
税金のかからない方法があるのです。




その理由とは一体何か?




それは・・・




例えば、
「住宅を手に入れるため」の資金です。




自分たちの住まいを、
買ったり建てたりするためのお金であれば、





親からお金をもらっても、
贈与税をかからなくする方法があるのです。





もらう額の上限は、
基本1,000万円まで。
(長期優良や性能表示等の良質な住宅だと、
 1,500万円まで)




住宅のためのお金と言うことで、
1,000万円(または1,500万円)を
親御さんからもらえれば、




相続財産は減らせるし、
贈与税もかからず、
あなたの家族のためにもなりますので、
一石三鳥ですね。




贈与税がかからない
「理由のある贈与」は、




他にも
結婚・出産・教育用のお金などが、




税金のかからない贈与の方法
としてありますので、




必要に応じて
活かしていけばいいと思いますね。





それでは。