昨日、ソファで良く寝る「うたたね夫婦」の
話しをしました。
でも、ソファで寝ているのはだいたい妻です。
スヤスヤと良く眠れるそうです。
では、わたしはどこで寝ているかというと、
浴槽
お風呂で寝ることが、よくあります。
湯船につかりながらぐっすりと・・・。
冬場だと3~4時間ぐらいは当たり前。
最長記録は8時間です。
手がシワシワになり、
軍手みたいになります。
今朝は、朝早く入浴し、
そのまま熟睡で、会社に遅刻しそうでした・・・。
マイホームは快適です。
人見知りで、引っ込み思案なあなたでも、
マイホームをオトクに手に入れちゃいましょう。
昨日も書きましたが
人見知りの人でも使える、
マイホームを安く買うノウハウ
私が考えるポイントは以下の3つです。
① 価格のからくりを知って盲点をつく。
② ストレスのない交渉方法を知る。
③ 一人で頑張れるところは少し頑張る。
で、
いままでお話したのは、
不動産の5つの価格からのアプローチです。
では、まとめます。
① 価格のからくりを知って盲点をつく。
不動産土地の5つの価格のうち、
まずは希望のエリアの「路線価」を
インターネットで調べましょう。
そして「路線価÷80%」で数字を出して下さい。
それが、そのエリアの土地の相場です。
さらに、インターネットで
そのエリアの売地情報をみてみましょう。
だいたいの価格がわかりますよね。
それが「広告価格」です。
「路線価÷80%」と「広告価格」で
相場観を身に付け、
欲しい土地を見つけたら、
金額交渉です。
あなたが買う金額、つまり「実勢価格」を、
「路線価÷80%」や「広告価格」より
安くすることを目標としましょう。
(でも、交渉か・・・)
② ストレスのない交渉方法を知る
ここでの金額交渉で、あなたが得られる利益は、
100円や200円ではありません。
少なくとも、100,000円や
200,000円のレベルです。
場合によっては、1,000,000円以上
得することも。
できるだけ頑張りましょう。
でも、あなたが直接、土地の持ち主さんに
交渉する必要はありません。
土地を紹介された不動産屋さんや仲介屋さん、
土地を買う時は、必ず誰かが間に入るはずですから、
その人にお願いをしましょう。
でも、口で言うだけでは説得力がありません。
「紙」を使って下さい。
土地の購入申込書を、
土地の持ち主さんに提出するのです。
購入申込書には、
「購入希望金額」を書く欄があります。
そこに、あなたの希望額を書いちゃうのです。
正々堂々と、
「この金額になれば買いますよ」と
意思表示を示すことになります。
ここには、駆け引きはありません。
ただ、希望を書いて、仲介者に渡してもらって、
ダメなら引き下がる。
OKなら買う。
ただそれだけです。
その希望金額を書くときに、参考にするのが、
「路線価÷80%」と「広告価格」なんです。
金額に「根拠」をつけるのです。
これで一気に説得力が増します。
なぜ「希望金額」がこの額なのかを
仲介屋さんに言ってもらえばいいのです。
③ 一人で頑張れるところは少し頑張る
あなたが頑張ることは、
1.インターネットで路線価と広告価格を調べるのと、
2.購入申込書に金額を書く事
これだけです。
少しだけ頑張ってみましょう!
少しだけ頑張って、
10万・・20万・・100万円ゲットです!
ではまた。