9月、10月続き ④ | つくしのブログ

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母(私)つくしです。
発達障害の兄弟、にぃーにとちびちゃん。たまに娘、おねぇーちゃん。

みんな障害だけどいろいろあるけど、手仕事大好きでお料理や畑の記事も多いです。



警察に関する事が
書けたので記事の続きを
書かせて下さい。

不快な思いをされた方が
みえましたら
本当にごめんなさい  すみません


コメント、メッセージありがとう
ございます
とても有り難く、励みになって
おります。

なのにお返事出来てなくて…
書き終えてから
ゆっくりお返事させて頂きたいと
思っていますので

もう少しお付き合い
いただけたらと思います

よろしくお願いします。









元旦那さんから
病院、警察や弁護士さんの
話を聞いたのが、金曜日


次の日、土曜日に総合病院は
担当の先生が見えなかったか
やっていないので
病院は違う日になりましたが

警察には
絶対に連れて行くと言って
話し合うなどと言う事が
出来なかった。


もともと元旦那さんは
私の生い立ち等…
私も話してなかったけれど
彼自身、興味もなかったのだ


何をそんなに
怒り、腹を立て、イライラし
電話ばかりしていて

私にはわからなかった。


娘を身ごもった状況も
さほど変わらないと思えたし

何より
元旦那さんと結婚し
長男で後継ぎ  =  同居

後から思えば凄まじい
嫁いじめだったけれど
(また、のちに書くかもしれません)

娘との生活を考えると
実母より怖いものはなかった
けれど

元旦那さんは
考えられない程の酒豪だった
酒の上での喧嘩も沢山で

店を壊したり
相手を骨折させたり
自分の歯を折られたり

兎に角すごかった


妊娠している私を賭け
私をほかの友達に抱かせたり

自分も見ていたり
一緒になって強姦してさえ
いたのだ

娘が産まれてからも
何度も  何度も、あった

なのに何をそんなに
怒り露わに怒っているのか
私には分からなかった。



次の日、
助手席に乗せられて
警察署に向かったけれど
嫁ぎ先から考えれば

小学校の頃とは違う管轄で
でも現場からすれば
前と同じ管轄だったので

弁護士さんから
現場のある管轄へ行くように
言われたらしく

車に乗ってから言われ
あの日から入っていなかった
あの敷地に入るなんて事を
考えただけで

苦しくて苦しくて
どうすればいいのか分からなくて

兎に角、行かないでほしいと
お願いしたけれど
私のお願いなんて聞いてくれる
はずなどなくて


管轄の市内に入り
元旦那さんが用事で車から
降りた際に

私は逃げた
自分の意思で逃げたのだ

行くあてなんてなくて
分からなかったけれど
とにかく逃げようと走った

何処をどう走ったかなんて
覚えていないけれど

手を掴まれた

元旦那さんではなく
元旦那さんの地元の先輩で
その時の勤め先の上司で

私もよく知っている人で

「えっ」って思ったけれど
びっくりしたけれど

後から考えれば簡単な事で

行こうとしていた警察署の
側に家を建てて
家族で住んでみえたし

私自身、逃げ出した所から
警察署までは一本道なのに
その道の途中で
少し逸れたところを走っていた
それだけだった。


その人の車まで
手は離して貰えずに
後部座席に乗せられて
その人の家に向かった

なにか話されたけど
覚えていない

ただ他の人に迷惑を
掛けてしまったことと
会社の人、
皆が知っているのかと思い
切なくなった気がする


その人の家に着いてから
家に入るように言ってくれた
けれど入る以前に
動くことが出来なくて
車から降りることすら出来なくて

しばらくして
元旦那さんが車で来て
その人と話し始めた

元旦那さんは
警察に連れて行くと言い

その人は
この状態で無理をさせるなと…
何処か休める病院へ…
そう言ってくれてた

そんな事を思ってくれる人が
言ってくれる人がいる事に
びっくりしたと思う。

その日は警察に行かなくて
すんだけれど
その帰り道、勤め先の病院へ行き
近いうちに警察に行くと
元旦那さんは伝えに行った。


次の日
地元で昔からのお祭りがあり
各組で御輿を出し
各組で御馳走を振る舞う

一軒から一人か二人以上の
手伝いがでる

私は当然行かなくては
ならないので
朝早くからお手伝いに出掛け

娘にハッピを着せ
笑顔で、手を繋いで
出掛けた。


慣れというのは
恐ろしく理不尽で
恐ろしく苦しいけれど
あの時の私は助けられた
娘の笑顔も見れた。


前の日、びっくりした事に
元旦那さんは私の妹に
電話をしていた

急に妹が来てびっくりして
「昨日、電話あって…」と
何をどう聞いたのかは
話してなかったし
私からも聞かなかったけれど

「○○さんが心配しとるよ」と
妹が言っていた事は覚えている、

妹にお礼を言って
娘を預け
ひたすらお手伝いをした

お昼近くになると
御輿を担ぐ子供達や男衆が
食事をし、一段落したころ

地元の先輩で
仕事の上司であるその人が
子供を連れて来た

御実家とは組が同じで
おじさん、おばさんもよく
知っている方々で

子供達を実家に連れて行くと
話があるからと言われ
少し離れた所で話した。

○○が苦しんどって…
夕べも、今朝も電話あって…
説得してほしいって…

一緒に警察行ってほしい…
ついてくから…



よく覚えていないし
私から話はしなかったけれど

人を巻き込んでしまった
昨日も思ったけれど
人を巻き込んでしまった!


このことが更に私を苦しめ
私は最後に
「わかりました。」と
それだけ伝えたと思います。



だから元旦那さんに
言われるがままに次の日
警察署に向かった

駐車場でその上司の人が
待っていた

自分で頑張って歩いたけれど
足が動かなくなって
両腕を支えられながら

警察署に入って行った

苦しくて息が出来なく
なっていってるのがわかった


長椅子に座らされ
しばらく待っていると
何処かへ移動する為に

また両腕を支えられ
引っ張られてる感じだった

階段に足が引っかかり
多分そう感じたのかもしれません。


気がつくと
あの細い通路に向かっていて
当時とは反対側の部屋だった
けれど、

急に我にかえり
怖くなり無性に怖くなり
息が苦しくて
どうしようもなくて


涙が出ていた
ずっと出ていなかった
涙が溢れでて

どうしようもなくて
椅子になんて座れなくて
崩れ落ちた

大声を上げて
泣いている自分を見ていた

苦しくて息が出来ないのに
大声を上げて泣いている
自分を見ていた

その後わけがわからなくなり

只々泣いていた。


今はわかる
パニックになり離人症を
起こしていた

離人症自体は
この頃はっきり知らなかった
けれど、小さな頃から
よくあった症状で

不思議と思っていなかった。





少し止めます

まだ続くのですがすみません。