近頃のにぃーに。 | つくしのブログ

つくしのブログ

母(私)つくしです。
発達障害の兄弟、にぃーにとちびちゃん。たまに娘、おねぇーちゃん。

みんな障害だけどいろいろあるけど、手仕事大好きでお料理や畑の記事も多いです。



にぃーに  

前にも少し書きましたが


3学期になり
放課後に1日だけ
荷物を持って行きましたが


その日

やっぱり学校が
怖かったらしいのです…

冬休みに沢山お話しして

保健室登校も
考えていたのですが、


荷物を持って行った日

教室には担任の先生と
2人で行けたんだけど


つくしと旦那さまは
保健室で待ってて
養護の先生と話してたから


荷物を置いた  にぃーに
保健室へ来ました。



担任の先生も一緒に
入って保健室で少し話を


後から思えば  にぃーにを
大人4人で取り囲んでしまった
ような気も、、、


大人で囲んでしまうような
話し合いは避けたいと

先生方にも話してたのに…

母親である
私自身がしっかりと
出来ていなかったような

そんな気がしてなりません。



帰った後でたくさん
何日もかけて少しずつ
聞いて話してくれた

その中に
保健室に担任の先生が来ると
思ってなかったと

前から担任の先生も普通に
保健室の中でも
会っていたはずですが

そうした認識が
あまりなかったと言うか

その事を考えることすら
出来る状態になかったのだと
思います。



曰く
保健室に担任の先生が来ると
教室みたいに思えるから、、、


落ち着けないということ

それと

教室には入れたけど
すごくしんどかったと

保健室登校の案も
出来なくなってしまいました。


にぃーに
「勉強がしたいから
   学校へ行きたい ! 」

「でも行けない」だったのが


2学期、頑張って
たくさん登校する事が
出来たけれど

状態を悪化させてしまった。


3学期、

「勉強がしたいから
   学校へ行きたい  ! 」

「でも、しんどいし  怖いから
    学校は行かない 」

に、かわってしまいました。


なので3学期に入ってから
始業式の日の放課後

お道具を持って行ったのみで
学校へは行けてないのです。