先日から
フラッシュバック
幻覚 幻視 幻聴
等がたくさん…
日々は過ぎて
行くのにねって
カレンダー見たんだけれど
日にちが
わからなかった。
利用者さんの
モニタリングして
サービス等利用計画
作成しないと、、、
身体中いたくて
頭のいそがしい
つくしに
旦那さまがね
送ってくれた写真。
見えにくいけれど
朝陽に舞う雪。
照らされてキラキラ
してるの
あらくなるけれど
アップに、、
少し見えるかなぁ
わたし輝く雪が好きなんだ
真夜中、
寒い雪の日
雪の舞った後の
澄みきった
空気の中でね
山々を照らしてくれてる
雪。
私が育ったのは
とても田舎だったけれど
山を崩し
田んぼを埋め
つくられた
小さな団地。
実母の地元に出来た
始めての団地。
私が幼稚園に入るより
もっと前に
団地が出来、
真新しいその団地に
越して
家を出て
看護学校に通うまで
そこで育った。
田舎のぽつぽつとある
家々からは
少し離れてた。
母の足音がし
髪の毛を鷲掴みにされ
夜中 しぃーんと
静まり返ったなか
小さかった私は
布団の中から
引きずり出され
そのまま歩くことなく
鷲掴みにされた
髪の毛で
引きずられて
玄関まで連れて行かれる。
母が
左側に向かえばお風呂場
右側に向かえば外
なんとなくわかる。
外に出される日
多分その日 とても寒くて
雪が積もってた。
パジャマは着たまま
の時 裸の時
多分それは
母の気分しだいでかわる
その日
裸にされて外に
出されたけれど
寒かった記憶はなくて
真っ暗でなく
雪あかりがね
とても嬉しくて
本当に嬉しくて
真夜中だけれど
人に見られると
母が怒るから
家の影に隠れるんだ
もちろん裸にされた日は
自分も見られたくない。
いつもは
月あかりがあっても
暗いのに
雪の日は明るく感じて
なんだか
応援してくれてる
そんな気がしてた。
夜桜もそう
春先の夜桜も
夜中、明るくて
応援してくれてる
そんな気がしてた。