写真撮ってないけども。

弥富金魚拡散大作戦で里子にもらったうちの1匹、7月15日に更紗琉金がまた産卵した。

梅雨で雨続きの晴れ間だった日に水替えをした。

翌朝、水の表面に緑色の模様が浮いていて??

昨日水換えたばっかりなのになんでだろうって。

なんとなく、ホテイアオイを持ち上げてみたら、根っこにぴっしりと卵が!

 

水替えが刺激になって産卵を促すと聞いたことあるけど、まさか、この暑い時期に産卵するとは。

水温は25℃だった。

だけど、梅雨時の朝方で、昼間の気温は30度超え。

 

久しぶりに見た卵、ついついホテイアオイを別水槽に移動してしまった。

2日後の朝に孵化した。

親水槽から青水もらっていれておいた。

庭と、室内、二カ所に針子水槽。

庭の方が元気に育ちそうかなぁ?

 

12月に弥富金魚拡散大作戦で里子に来た金魚たち、5匹、みな生きてる。

キャリコ琉金だけ、餌を食べるときにフラフラ(転覆気味)する。

丹頂の成長が著しく、一番のちびだったのに、今は一番大きくなって、玉サバといい勝負。

オランダはやっぱり大きくなるのねー。

 

そして、1月だったかに産卵・孵化した更紗琉金の子は4匹残った。

朱色の琉金三つ尾(口元がちょっと奇形ぽいが、体形はしっかりしている)

玉サバの白

玉サバの頭の上だけ朱が入った白

生育不良のミニミニ朱色(あまりに成長が遅いので、育たないだろうと思っていたが、なんだか頑張って生きてる。動きは素早い)

 

弥富金魚じゃないけど、先住の丹頂さんたぶん5才が、5月か6月だったかに産卵した。

今まで産卵したことないから、てっきりオスだと思っていて、びっくりした。

単独飼育なんだけども、朝の餌やりのときに食いつかず、口に入れてもすぐ吐き出すし、口をパクパクして息苦しそうだった。

こんなこと初めてだったし、応急処置、金魚の体調不良と言えばとりあえず水替え!

と水を汲んだら卵があってびっくり!だった。 

身体大きいから、たくさん卵産んだんだろうなぁ。

そいでたくさん卵食べたんだろうなぁ。

餌が入んないぐらい、卵食べたんだろうな。

 

 

 

 

12月に貰ったとき、黒出目金の尾ひれ下側のふちの中央あたりが、折れて白くなっていた。

そのうち治るだろうと思っていたけど、いまだにポツンと白くなっている。

そして、折れ曲がっていたのもやっぱりそのままで、折れ癖みたいになっている。

 

これは、金魚的にはどうなんだろう。

外傷がまだ治っていなくて、じくじくしているのか。それとも、

外傷は治ったけども、傷だった部分の黒い色が抜けて白くなっているだけなんだろうか。

そのうち白いのは消えるんだろうか。

 

半月ほど前に始めた「ぬか漬け」

ペットブログだけども。

まぁ、乳酸菌も生き物ってことで。

 

ほぼ毎日エサ(キュウリ、ダイコン、とか)を与えています。

数時間後には、そのエサは美味しい漬物になりますが、うちは3人の核家族なので漬物はたくさん消費できません。

なので、毎日少しずつぬか床に(乳酸菌の)エサを投入しています。

最近やっと乳酸菌も熟してきた?みたいで、酸味も出るようになってきました。

 

ぬか漬けと前後して、玄米食も始めました。

きっかけは、非常食用に買ってあった、「パックごはん(玄米)」の賞味期限が切れて、慌てて食べたら美味しかったこと。

白米より玄米のほうが美味しいじゃんと。

しばらく玄米食の後に白米を食べたら、なんだか味気ない。

 

でもウチで玄米から炊いたご飯はちょっとバサバサすぎた。

(これは後から水加減を間違えていたことに気付いた。玄米モードがあるガス炊飯器なので大丈夫だと思っていたら、水加減のライン

が白米と玄米と別にあるのに気づかず、白米の水加減で玄米を焚いていた。)

それで、バサバサの玄米にモチモチの白米を混ぜればちょうどいいかと、白米と玄米を混ぜて炊いたらいい具合だった。

 

でも白米と玄米の両方買うの面倒だし。

2種類買っても、古くなるとまずくなるし。

近所のJAに玄米食におススメの無農薬やら減農薬の玄米売ってるし。

それ精米したらいいじゃん!

白米も分づき米もヌカも手に入るし!

どうせなら精米したてのご飯!美味しそう。

とか

なんやかんや考えていたら、10合の精米機まで買ってしまった。

 

JAにコイン精米機ありますけどね。

玄米買ったら精米もしてもらえますけどね。

食べる分だけ精米っていうのに心惹かれてしまったのです。

精米機、意外とお手頃価格。

貯まってた楽天ポイントでお支払いしたわ。

 

乳酸菌ついでに、

暖かくなってきたから、タニタのヨーグルトメーカー引っ張り出してきて、冷蔵庫に眠っていたヨーグルトの粉末種菌でヨーグルト作り。

一回作れば、あとはしばらくできたヨーグルトを種にしてまた作れる。

粉末種菌、だいぶ前のだけども、ちゃんと生きていた。

できたヨーグルトにちょっとだけ牛乳足して、ミニ泡だて器でシャカシャカすると、濃くて美味しいヨーグルトドリンクの出来上がり。

甘いのが欲しい時は糖分足す。

12月13日から、はや4か月。

弥富の金魚拡散大作戦でうちにやってきた金魚x5匹。

みな元気で成長しています。

 

↓60cm水槽の短辺からの写真

一番小さかった丹頂の成長が目覚ましいが、それに対して、産卵を数回した更紗琉金はあまり大きくなっておらず、更紗琉金が一番のチビになった。

写真は遠近法ですね、丹頂はいつも何かをついばんでいます。

玉サバ君は、昼寝を覚えたようです。

部屋が静かになってくると底でじっとしています。

私が近くに行くとものすごい勢いで「エサくれ」と皆が寄ってきます。

 

1月13日に孵化した稚魚が1匹と、2月5日に孵化した稚魚が3匹、生き残っています。

 

最初の子(手前の一番大きい子)がやっと色が少しついてきたようで、黒色の尾ひれにうっすらと朱色が出てきたように見えます。

尾ひれはきれいな三つ尾。

目を見てると、なんとなく出目金になるのかなぁという気もします。

 

2回目の孵化の子(下の2匹)は両方とも玉サバっぽい。

左側が透明鱗みたいで頭頂だけ黒いので、あとで朱色がつくかな?

そして、写真に写っていないもう一匹。

何か障害があるようで、まだ毛糸のとじ針ぐらいのサイズです。

それでもエサには食いついていくので、(粉餌でもかなか口に入りませんが)ゆっくりと見守ろうと思います。

 

外の金魚とメダカも冬眠から覚めて元気に泳いでいます。

メダカは既に卵をつけていますが、今年は卵を取らないで自然に任せるつもり。

すでにメダカが、3世代いるんですよ。(ジジババ、親、子)

去年と一昨年に生まれたメダカと、そのまた前の年にもらったメダカ!

何だか知らないけど、メダカって寿命1年か2年だと思ってた。

いや、もうビックリですわ。

今年に生まれる稚魚は4代目になって、最初のメダカはひいジジババってことになる。

生れ年ごとに桶を分けてるので、もう無理って感じですね。

弥富金魚も外に出したいし。

 

長生きの秘訣はもちろん、水。

水量はできるだけ多い方がいい。

水量が多いと冬や夏も温度変化が緩やかだろうし、水質の悪化もゆっくりだと思われる。

水かえももちろん大事。

いろいろとね。

 

 

 

 

 

稚魚水槽、底にたまった残り餌をスポイトで吸い取って、減った水を補充。

ほぼ毎日。大体1回1リットルから、日によっては水替えを兼ねて5リットルぐらいかな。

新しい水の代わりに、隣の親金魚水槽から水をいただくこともある。

 

ある日、親金魚の水を多めに入れていたら、稚魚水槽の水が白っぽく濁ってしまった。

親魚の水、水替え直前だったし、悪くなってたのかなぁ。

また早めに水替えしなきゃなぁと思いつつ、水質検査ペーパーでチェックするも異常なしだったので、様子見に。

 

ウチの親魚水槽も稚魚水槽も水槽の端っこが少し日光に当たる。

水草に良いかと思い、わざと日に当てている。

日光浴は黒出目金の黒い色にも良いらしいし。

(室内水槽は日に当てないようにと書いてあるのをよく見るが、長時間は当たらないし、水温計と室温をチェックして水温が上がり過ぎないように気をつけている。日中在宅なのでできること。)

 

そして、稚魚水槽の白濁りは薄っすらと緑色がかってきた。

青水、、、これ、いいやつじゃ?

稚魚のエサになるやつじゃ?

なんか良い兆しかも?

フィルター動かしてないから青水化したのねー。

まぁ、マツモはなんか色が悪いんだけど。

増えてはいるのよね。

だんだんと細くなって色悪いけど。

ふさふさはしてる。

 

 

弥富の金魚拡散大作戦の金魚、2代目

1回目の孵化 生き残り1匹:1カ月と2日目

2回目の孵化 約12匹: 2週間と2日目 

 

1回目は孵化10日過ぎごろから、どんどん針子が落ちてしまった。

一番水流の弱いスポンジフィルターを付けていたけど、なんとなく水流で体力消耗もしくは水流でエサが取れないのかなぁと思ったので、2回目の孵化前にスポンジフィルターは撤去したのだが。

 

フィルターが無いので、水替えも小まめにしたけれど、モヤモヤが。

糸状のコケが酷くなってきたので、ガラス面をこすったら水中がコケの浮遊物でモヤモヤになってしまった。

マツモにもモヤモヤがいっぱいついて美しくない。

大きいのはスポイトで取ったけれども。細かいのが。

 

隣の親金魚の水槽の水のクリアなこと。

フィルターの偉大さを改めて実感。

稚魚の水槽から撤去したスポンジフィルターを昨夜再度セット。

1時間もしないうちにモヤモヤがスッキリ。

フィルター大事ね。

今度は、常時稼働ではなく、汚れが気になったときだけにして様子見してみようと思う。

 

最初の孵化の生き残りは、すっかり立派になった。

↓左側が2回目の針子で、右側が1回目の稚魚。

 

針子もだいぶ大きくなって見つけやすくなった。

掃除のときにマツモを全部出したら、針子が思ったよりわしゃわしゃいた。

小さい針子は小さいけどとても俊敏で、大きい稚魚が近寄るとすごい速さで移動するので、今のところ食べられそうな感じはしない。

口のサイズ的にも無理な感じ。

 

弥富の金魚拡散大作戦の金魚たち5匹は様子変わらず。

無事2カ月経過。

キャリコ琉金がちょっと転覆気味なのか、ときどき酔っ払いみたいにフワフワするのが気になるかな。

 

金魚の毛子

昨日は3匹。

今朝には12匹に増殖。

卵3つしか見つけられなかったけども、たくさんくっついてたのね。

壁にくっついてるから写真撮りやすいわ。

丸いのは卵じゃなくて気泡。

昨日できた気泡だけど、ブクブク入れていないからか、まだたくさん残ってる。

日光も多少当たるけど、水槽用のライト当ててもたくさん気泡が付く。

さすが水草育成用のライトだねぇ。

 

12月13日に来てからもうすぐ2カ月。

弥富の金魚拡散大作戦の金魚たち。

5匹みな無事に生存の記念撮影。

生きがいいので?ボケボケですが。

 

遠近法でみな同じサイズに見えますが。

 

やっぱり玉サバ君が一番大きい。

一番おチビだった丹頂の成長が目覚ましく。

玉サバ君以外は大体みな同じぐらいの大きさになりました。

60センチ水槽でのびのびしてもらったのはいいんだけども、あっという間に大きくなった気がする。

 

2月1日産卵の3回目の卵たち、3匹の孵化を確認。

こんなに小さかったっけ。

針子じゃなくて毛子だわねぇ。

糸くずみたい。

 

1月13日孵化の稚魚も1匹だけど元気。

お腹パンパン。

尾ひれも三つになっているのが見えるようになった。

 

 

孵化18日目の3匹中、大きく育っていた1匹のみ生き残り、他2匹は落ちた。

15リットルの水槽で1匹。

 

前回のブログを書いた後で、稚魚水槽のフィルターとヒーターを撤去した。どうもフィルターの水流で稚魚が体力消耗しているような気がしたのでフィルターを止めることにして。ヒーターは水流のある水槽で使用するようにと注意書きがあったと思うので使えないなと。水温については、夜間遅くまで部屋のガスストーブがついていて、朝一でも結構暖かく(朝一室温15℃位)、水槽を厚めの緩衝材でくるんでいるので、朝一20℃を保っていたので、実際の所ヒーター(18度固定)動いてない感じだったので大丈夫だろうと判断。(ヒーター撤去した翌朝の水温は18℃だった)

 

稚魚1匹になってしまい、さみしくなったところに、一昨日3回目の産卵にあったので、卵のついたマツモを稚魚水槽に入れておいた。親の更紗琉金がまだ小さいためか、本当に卵の数が少ない。今回は10個も付いてないんじゃないかな。マツモ以外に壁やらにもついていたけど、それはスポイトで取ろうとしたら結構粘着力が強くて吸い込めず、剥がそうとしたら潰してしまったので諦めた。

 

弥富の金魚拡散大作戦の金魚5匹は全匹相変わらずで元気。週に1回、1/2位の量を水替えしている。

 

キャリコ琉金がちょっと転覆しそうなフワフワした感じで、エサ(粒タイプ浮上性)のあとなどに立ち泳ぎしてたりしたので、フレークタイプをピンセットでつまんで水中でエサを食べられるエサやりもするようにしてみた。 日に3回はエサやりをしているのに、みなエサくれが激しい。貰えないと理解すると、底砂や壁やらを突っついている。更紗琉金の黒斑はヒレの先にまだ少し残っている。けっこう取れるのに時間かかるんだなぁ。

 

弥富の金魚拡散大作戦の金魚がうちに来てから来週で二カ月。

みな元気で良かった。

近いうちにまた写真撮ろう。

1月10日 産卵

1月13日 卵付きマツモを別水槽に隔離

1月13日午後~14日 孵化12匹

1月26日 6匹確認。

1月29日 5匹(水替えで稚魚を別容器に移動)

1月30日 4匹。(今ココ)

 

4匹の中で成長が良いのが1匹います。

太さが他の子より、3倍はあるように見えます。

メダカでもそうでしたが、金魚でも群を抜いて成長の良い子がいるんですね。

生命力の強い子なんだろうなぁ、

こういう子が生き残っていくんだろうなと思います。

 

屋外水槽から持ち込んだ水草の鉢についていたのか、ユリスカ(多分)の幼虫が稚魚より多い・・

毎日羽化したユリスカが水面に浮いていたりします。

(蓋もあるしで飛び立てなかったらしい)

 

親の「弥富の金魚拡散大作戦の金魚たち」は5匹全員元気。

水槽にピンセット入れてるときに、黒出目金が近くに居るのに気づかずにピンセットが当たってしまい、ウロコが2-3枚剥げてしまったみたいで、黒地に金色の筋が入ってました。

クロちゃん、ごめんよ。

あんた、見えなかったんだ・・・

 

そういえば、黒出目金って、目の周り金色。

他の黒じゃない金魚たちの目の周りは銀色、もしくは透明で下の黒目が透けている。

黒い金魚は肌の色も違うんだね、たぶん。

 

色といえば、丹頂の白い部分と、更紗琉金の白い部分、白でも色味が違ってる。

丹頂のはピンクがかってるのかなぁ? 

キラキラしてきれい。