明番(あけばん)の大切さ(第249話) | もも爺のよもやま話

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2014年から東京でタクシードライバーをやっています。「もも」という猫と楽しく暮らしています。

タクシー運転手は、けっこう時間があります。


1ケ月に、最大13日しか出勤しません。

(隔日勤務の場合)

 

1乗務は、21時間働いて、翌日は、休み(明番)になります。

 

その明番の日に、寝ないで遊んでしまうと、翌日の勤務に影響が出てしまいます。

 

明番というのは、翌日の勤務に備えての休養日なのです。

 

私は、明番の日は、朝帰宅してから、ほとんど寝ています。

 

逆に、何もしないOFFの日としています。

 

夕方起きて、買い物に出かけ、たまに晩御飯を作ったりします。

 

餃子も良く作ります。

 


 




翌日の勤務で、しっかり仕事する為に、明番は大切な充電日なのです。

(^_-)-☆