日本でマラリアが再流行するとは思えない。 -74ページ目

日本でマラリアが再流行するとは思えない。 (2)

マラリアを媒介する蚊は、ハマダラカであるが、現在のハマダラカの生息北限は、カナダ南部・グリーンランド沿岸・北欧、ロシア南部(沿海州・樺太を含む)であり


南限は、マゼラン海峡近辺、南アフリカ共和国北部、オーストラリア北部である(下記サイト参照)。


http://www.cdc.gov/Malaria/biology/mosquito/map.htm


(←色が塗ってある地域にハマダラカが生息している)

 当然、現在の日本にもハマダラカは多数、生息している。

 そして、明治時代、大正時代には、樺太・北海道・本州・四国・九州・沖縄・台湾・朝鮮半島・中国でマラリアが流行していたし



19世紀には、北欧・カナダ南部・ロシア南部でもマラリアは流行していたのである。

 それなのに、朝鮮半島・中国を除いて、こうした国々では、現在、マラリアは流行していない。

 地球温暖化が進行したのに、なぜ、マラリアが消滅したのか?