(5)昭和32年頃、網戸は普及していなかった。
第三は上げ下げ式です。
これには、巻き上げ式、つまり、ブラインドのように窓の両側にレールをとりつけておいて、窓の上に巻き上げるのですが、よほど工作が完全でないと故障が起こります。
また、汽車の窓のように二段式に網戸をおろすように工夫すると、妙味のある網戸になるでしょう。
最後に開き網戸ですが、ガラス障子が開きの場合に適するもので、日本住宅では殆んど、ありません。 |
↑サンケイ(今の産経新聞)大阪版昭和32年(1957年)6月25日火曜日7面婦人経済(大阪府立中央図書館所蔵)
『住いを快適にする 網戸の工夫 防虫と通風の効果 開閉法に四通りの区別』
↑著作権の保護期間が満了しているので、転載自由とする。
↑画像を入力するのは大変なので、写真・図は省略する。表記を変えた箇所がある。