実家の書棚から、
借りました。
表紙の
マネの「バルコニー」は1868年の作品です。
鉄格子で隔離された向こう側には数人の登場人物の姿が見えるが、その間には奇妙なよそよそしさが流れている。
彼らの視線はみな、ばらばらである。
解説は
「吉田秀和」氏です。
タイトルは「眼差しと鏡」
この画集が目に入り良かったです。
吉田秀和
日本の音楽評論家 随筆家
1913年9月23日〜2012年5月22日
1936年 東京帝国大学仏文学科卒業。
著者に「調和の幻想」「音楽の旅・絵の旅」
等がある。
楽しみが、
1つ増えて良かったです(. ❛ ᴗ ❛.)