今夜は
モーツァルトを選曲しました。
クラッシックを選ぶ時は、
冷静に向き合うものだと、初めて実感しました。


実家の音楽大全集より、
モーツァルトについて、
「津守 健二」氏が記しています。

4〜5歳の頃のモーツァルトは大変住順な子供だった。
両親からお尻を叩かれたといった、記憶は一度もなかった。
父のレオポルドは、モーツァルトにとって神様の次に偉い人だった。
父の方からモーツァルトを見れば、
この小さな息子は驚きと喜びが限りなくわき出るおもちゃの様な物で
音楽はもとより、その他の勉強でも苦もなく片付けていく息子を楽しみにしていた。
音楽と勉強の繰り返しの毎日。
小さなモーツァルトの口癖は、「僕を愛してる?」と1日に何十回も聞くので、
両親がうるさがると、その時ばかりは激しく泣いた。


このお話しから、色々、イメージをしました。

現代にモーツァルトが生まれたら、
どの様に成長していくのでしょうか?

この、大全集は良く見ていましたが、
モーツァルトについて、新しい発見があり、
少し心が潤いました。

「ジュピター」は
初めて触れました。
いいですね🎼🎼🎼