2021年12月10日金曜日

南日本新聞の一面の左上記事です。


「言論統制」学問に圧力 萎縮生む

天皇機関説

1935(昭和10)年の「天皇機関説事件」。

国家統治の最高機関とする憲法学者・美濃部達吉博士の天皇機関説が軍人や右翼のやり玉に挙がった。

公認の学説だったが、政府は軍部に屈し博士の著作3冊を発禁処分に。

途中割愛


「自由に物を言えなくなり、戦争へ向かう大きな問題」

私は、この新聞記事を、表面でしか、理解出来ていないので、この点に触れてしまい、

申し訳ないです。


私のこのブログの更新で、私の身近な日常の人々に動揺を与えてしまうかも知れません。


インターネットは

言論は自由なのですが、

インターネットの言論の自由は、時に、日常の人々を

傷付けてしまうかも知れません。

今日の南日本の新聞記事の紹介がそうならない事を願います。


そして、そう思った理由の1つが、


私は自分の名前も、顔も公表していない、

一般人だからです。


私は、

身近な日常の人々に、「私のブログ見てますか?」と確認した訳ではなく、

頭の中の想像だけで、

そう思っています。

全てが、私の妄想なのかも知れません(笑)

とでも言って置こう。


ソーシャルメディアを通して、

一般人が、気軽に発信できるので、

どういう点に気をつけたらいいのか、

これからも感じた事を伝えていきたいと思います。

それぞれの立場で、

平衡感覚を保ちつつ主張していきましょう。