「Man  Like Creatures」をトリップ感のある曲と言いましたが、

トリップ感は聴いている間だけではなく、

何日も何日もこの曲だけを聴こうとするのも「トリップ」だと思いました。

本でもそうです。

何度も読み直せる本があります。

あっ、これは私のイメージです(笑)



仮に、

私が物凄く、ピアノが上手だとして、ピアノを披露しなかったら、

逆に何で?と疑問に思われてしまうでしょう。

ピアノが普通以下だとしたら、

それはそれで、公表しなくて良かったと、

胸を撫で下ろしています。


先日、孫の中学校の同級生のお母様とお会いしました。

ピアノの先生をされている方で、

私は心から親しくしたいと思っているので、

積極的に話しをしています。

日常では柔らかくお話しをすると変なので、

パンパンと歯切れ良く話しています。


ショパンコンクールの話しから、グレン・グールドの話しをしました。

彼女曰く「グレン・グールドは癖が強いわよね〜。(笑)」と。

私にはどの辺りが癖が強いのか、

わかりません。

ショパンの視聴では幻想即興曲を薦められました。

私がバッハのインベンションは暫く弾かないと弾けなくなると言ったら

深く同意されました。

勿論彼女の場合はハイレベルで弾けなくなると言う話しです。

父母の会で、彼女と会えるのが楽しみです。

勿論純粋に会えるのが楽しみです。

彼女の生活に密着した音楽の情報は心の潤いとなっています。

感謝です。


視聴ではマルタ・アルゲリッチも薦められました。


村上春樹は生活に密着したファンタジーがあり、

心が孤独感に覆われている時に、何度か読み直した本が、

「1Q84」と「騎士団長殺し」でした。

本も、音楽も、私のセルフケアには欠かせませんね〜🎼