大人の科学 マガジン パタパタ電波時計 補足
何時もコメントを頂いている、ブロガーさんから ご質問が有りましたので
補足として、ブログを立ち上げました。 拙い説明を、お許し下さい。
まず、デジタルとして数字を表示する為に、現在のような液晶表示やLED(発
光ダイオード)表示が、まだ 開発されていない頃は、数字が記入された文字
板が、パタパタと繰り出されていました。ご記憶の方もおられる事でしょう。
そうです、飛行場や駅で出発時刻などを表示していましたね。それです。
今回は、それを使ったパタパタ時計ですが、動作させているのは最新の電波
によって正確な時刻を、表示させています。日本の標準電波は、福島県の
「おおたかどや山標準電波送信所」と、佐賀県と福岡県の県境に有る「はがね
山標準電波送信所」の、二箇所から送信され周波数は、長波帯(それぞれ
40kHz・60kHz)の電波なので、遠くまで届き日本のほぼ全域(小笠原諸島
などは範囲外)で、電波を受信できるので正確に時を刻む事が出来ます。
範囲地図によると、ロシア・ウラジオストック 北朝鮮 韓国 中国・大連・
上海 台湾 までも、受信できるようです。
では、地球上のどこでも正確な時を刻む時計は出来ないものか ?
セイコーウォッチ(株)世界初のGPSソーラーウォッチ「セイコー アストロン」
GPS衛星の電波を受信し、世界のどこにいてもボタン操作ひとつで正確な
現地の時刻に修正できる、腕時計も発売されています。
注 GPS・・・グローバル・ポジショニング・システム・・・全地球測位システム
現在では、カーナビやスマホなどでも受信し利用している。
米国などにも、時計の標準電波送信しているかは、これから調べてみます。
ラジオMAN