この日は、ホムパに引き続き、お尻に火が点いた
そして、前日のホムパ課題提出が自分で思う以上に負担だったらしい。朝から激頭痛で、とにかくレッスンに向かうべく体を休めること優先で、レッスン前の練習すらできなかったし、あまりの痛さと具合悪さに練習不足からくる緊張感もなかった本当に無理が効かないんだなと改めて感じる🌀昔のコツコツ計画的な私は、歳と共にどこかに置き去りにしてしまった模様
新曲のツェルニー62&64番は、自分では一発合格のつもりだったのに、62番はなんと音符やスラー他の譜読み間違いで、次週に持ち越し。あ゛ー、私って独学には不向きなタイプなのね。
観ると
「もっと早く弾かねばならない」
と焦るから、あえてyoutube動画も観なかったが、今回はそれも凶と出てしまった。私は「間違えないように」と腰が引けるあまり、流れに乗って弾けない速さで弾くことのだが、そこで止まってはいけないらしい…。
「ツェルニーは流れが大事ですなので、弾けるようになったら、テンポアップを目指しましょう」
どれもこれも今までのレッスンで言われてことばかりだけど、備忘録も兼ねて。
・3連譜の後ろ2つは控えめに。
・フォルテでもガシガシ強く弾かない。乱暴に聞こえるし、ツェルニーのスラー、滑らかさが表現できない親指のポジションにも注意
兎にも角にも、先生の目標は「美しく」なのだ。忘れてましたーーー🌀
ここまでですでにレッスン時間だいぶ経過あと、ソナタにバッハに3曲控えているが、全部見てもらえるのか
そして、弾きながら、先生とのレッスン史上最高に冷や汗ダラダラだったモーツァルトのピアノソナタ、
毎日練習したとはいえ、全然量が足りなかったんだろう。前回のレッスンは勿論、一時帰国中の自主練より俄然弾けなくなっている
弾けない箇所を弾けるようになったら、また別の箇所が弾けなくなっているイタチごっこだ。そして、それを気付きながらも自分でどうして良いかでレッスンに臨むのもよろしくないね
先生からの数々のご指導の頂いた翌日、いつから弾いてたっけとメールを調べると、6/8に楽譜をもらった模様。もう3ヶ月近いじゃんいい加減仕上げで心置きなくバッハに臨みたい
練習し続けた分、暗譜できるところもチラホラ発見。楽譜を見ながらよりも、鍵盤を見た方がしっかり弾ける。だから、発表会は暗譜なのか
「見よ、あなたは彼らには、美しい声で愛の歌をうたう者のように、また楽器をよく奏する者のように思われる。彼らはあなたの言葉は聞くが、それを行おうとはしない。」
エゼキエル書 33:32 口語訳
https://bible.com/bible/1820/ezk.33.32.口語訳
発表会に向けて頑張るべし😤